いよいよ反撃開始!
以前の記事でお伝えしたように、米大統領選において、私は1月6日のワシントンでの上下院の合同議会に期待していました。
テッド・クルーズ上院議員らに代表される共和党の議員よって、激戦州の選挙人票に異議が唱えられて無効となり、下院による決選投票に持ち込まれるとみていました。
しかし、結果はご存じのように、(議事堂への乱入騒ぎがありましたが)すんなり選挙人票が認められ、議会は正式にバイデン氏を次期大統領と決定しました。
まだまだ私は修行が足りないようです。
しかし、(驚かれるかもしれませんが)私は、いまだにトランプ氏が再選されることは(ほぼ)間違いないと思っています。
こういうことを書くと、(吉田繁治さんによれば)日本人の90%の人からは、妄想の陰謀論と見られるらしいです。
当HPの訪問者の中で、どのくらいの方々が、私が妄想を抱いていると思われているでしょうか。
及川幸久さんの最新動画では、これまでトランプ陣営が行ってきた(裁判所への訴えなどの)試みが、ことごとく却下され、失敗してきたと表現されてきました。
しかし、私はこれはトランプ陣営は、最初からわかっていて行ってきたシナリオだったのではないかと思い始めています。トランプ陣営のリン・ウッド弁護士によれば、11月3日の投票から2ヶ月間、あらゆる犯罪を明るみに出す為に行ってきたといいます。これは沼の底の大鰐(おおわに)をあぶり出す為と、米国民(いや全世界の人々)に、アメリカの司法と議会、及び大手マスコミが、いかに腐敗しているかをわからせる意味合いがあったのだろうと思います。
これからトランプ大統領の反撃が始まると思います。
例えばですが反乱法の発令により、これから大量逮捕が始まると思います。
反乱法に関しては、及川幸久さんが非常に興味深い考察をされていて、感心しました。
1月6日のワシントンでの上下院の合同議会に、アンティファ(日本の大手マスコミはトランプ支持者と報道)による議会乱入が起こりました。その後、トランプ大統領は、暴力をせず平和裏に自宅に帰るようにといったツイートを行いました。
ところがツイッター社とフェイスブックは、即座にトランプ大統領のアカウントを停止し、この大人しく家に帰るように促したトランプ大統領のツイートを削除したのです(ツイッター社は12時間、フェイスブックは24時間)。これは私には異様としか映りませんでしたが、及川幸久さんによって謎が解けました。
反乱法を適用する条件として、反乱を起こしている集団に、大人しく家に帰るよう文章でアナウンスする必要があるというのです。
それゆえ反乱法の発令を極端に恐れるツイッター社とフェイスブックが、トランプ大統領のアカウント停止という前代未聞の強硬措置に出たわけです。
しかし、すでに全米に発信してしまったのですから、後の祭りでしょう。
これでトランプ大統領が反乱法を発令する条件が整いました。
もう数日以内に、全世界があっと驚く大物たちの大量逮捕がアメリカで始まると思われます。
今回もまた、吉田繁治さんのメルマガを掲載させていただきます。
その中で、吉田さんは特定のワードの部分を「****」と置き換えて、書かれています。
これは日本でもネットの検閲が物凄く厳しくなっているからです。「バイデン」「ドミニオン」といったワードを使うと、検閲に引っかかって、メルマガが送れなくなる可能性があるのです。
私の方で、直そうかと思ったのですが、今回の大統領選挙に注目している方なら、すぐにわかる単語なのでやめました。
では、1月8日付けの吉田繁治さんのメルマガです。
・・・<吉田繁治さんのメルマガ「2021年 1月
8日:【合同議会の顛末(原因と結果)】」から掲載開始>・・・
本稿も、TVや新聞だけを見ている人には、妄想の陰謀論に見えるはずです(90%以上)。ついに頭がおかしくなったかと言われるかもしれません。(読者からのメールにありました。90%が「そんな馬鹿な」と言うらしい。)でも、当方の家人も同じです。夫婦でも、分かっていない。安心してください。家人は、ともかくトランプ嫌い。女癖が悪く、今の夫人が美しいからでしょうか。
理由は、編集と用語が検閲された、歪んだ情報しか得ていないからです。編集者に、歪めるという意識があれば、まだましです。歪んでないと思っているから始末におえない(CNN)。まぁ、頭が悪いのでしょう。人の言葉の裏が読めない。その発言の理由です。
<支配する民主主義の完成は、エスタブリッシュメントや既得権益、名前の権威を守るための、メディアの歪んだ報道よって行われると、誰かが言っていました(記憶の引用:メディア論のエドワード・バーネイズ)。>
歪むとは、真実を、歪んだ色眼鏡で見て、捻じ曲げて伝えることです。このため、真実を書くと、歪んだ陰謀論に見える。陰謀論という概念は、200年絶えず陰謀を行ってきた、本家、R家から来ています。R家のことを調べて書くと、陰謀論と、高名な学者に言わせたのです。しかし、大きな歴史的事件は、ほぼ全部が陰謀です。
報道の真実という概念は、本当は難しいものです。人間も、生活は質素なR家も、いろんな面をもつからです。場面で多面的になる自分を考えればわかるでしょう?
どの自分が真実か、分かりますか?
現在の欧米の、報道の歪みの根源には、トランプが戦ったR家系列の資本があります。主流メディアの多くが、資本をたどるとR家。民主社会の支配のためです。
CNNは、トランプに消えてもらわねば、都合が悪い。世界の支配が完成しないからです。なお日本の海外報道の歪みは、ロイター、BBC、NBC、ABC、共同に頼っているからです(記事を買うだけ、調査取材は、入り込めず、ほぼゼロ)。
(とても失礼な言葉ですが)、標準偏差(≒偏差値)の1.5シグマである90%の読者は、書いてあることの内容が、あまり読めない。
記事の価値の判定を、既存の社名と、権威に頼るからです。芥川賞をもらうと、本が10倍、ときに100倍は売れることの意味も同じです。骨董が、年代や名前で高くなることと同じです。ベートーベン、ドストエフスキー、村上春樹にも、好き嫌いは別の次元ですが、駄作も多い。
ひらがなや和語で書くと、本当は、アイマイで難しい(伊勢物語)。しかし内容ではなく、見た目はやさしい。漢語や専門用語が、概念がはっきりしているので、定義を知っていれば、本当はやさしい(漢文)。
科学の本は、数字と事実と論理(ルール)があるので本当はやさしい。将棋で、小学生の天才が出るのでわかるでしょう?
小説ではムリなことです。ルールがないからです。
経済なら日経新聞、WSJ、FT、本なら岩波、リベラルは朝日、NYタイムズ、CNN、ワシントン・ポスト、保守は読売やFOXというような、ステレオタイプの分類が、権威に頼ることです。それらに書いてあることは真実、スポーツ新聞や夕刊フジ、日刊現代は嘘になるのです。
実際に深く読むと、芸能誌も、題材がちがうだけで、クオリティの差はない。二流の学者は、権威者の階級に弱い人でもあります(一流の人は時の権威に対抗します)。その人たちは、子供と話せない。子供に嫌われる。子供や犬は力がないので、人を見ぬきます(仮面は見抜けず騙されますが)。攻撃を受けると、死ぬからです。
TVを見て音を消し、何を話しているか当てる訓練をすると、人を見抜けるようになっていくでしょう(体験から)。表情と身振りに、本当のことが現れるからです。これも経験です。天才的な張本など、スイングを1振り見て、欠点と長所を見抜くでしょう。ゴルフスウィングでも同じです。
*
1時間単位で、新しい情報が(他の情報とつなげる思考で)分かってきました。今回は、決定的なものになるでしょう。時間を待たず、お知らせしたいので、書きます。
1月6日の、上下両院合同議会を見とどけたトランプ大統領は、エアーフォース1で、ミレニア夫人と、テキサスの軍の基地に移動しました。身の危険を感じて、逃げたのではない。
「軍」を使う、戦略的な移動です。しかし、戒厳令ではない。
待遇を上げて厚遇したからか、ペンタゴン主流派は、トランプの応援隊です。今回も、ペロシ下院議長と、狸のマコーネル院内総務の、出動要請を断っています。
今回の情報で、****次期大統領への業務引継ぎを、なぜペンタゴンが断ったか(12月半ば)、分かりました。
外交と軍事は、連邦国家の米国大統領の専権です(内政は州)。ペンタゴンが引き継がないのは、次期大統領として認めないという意味です。
20年11月にフランクフルトの*****集計機のサーバーを、CIAと銃撃戦をしてCIA長官(今も姿が見えない不思議さ)とともに、捕獲・押収したデルタフォース(米軍の特殊部隊)が、原油と天然ガスが出るウクライの海岸の、次期大統領****の施設を襲撃しました(1月1日〜)。ウクライナのガス事業、中国CCPがもつ石油、エネルギー事業は、賄賂の巣窟という(陰謀論の解析をした名著の馬淵睦夫氏)。
中国製の大量の兵器、数万発の銃報弾、もっとも強い麻薬(**タール)、手錠、壁の*体の痕跡、金塊(40億ドル相当:420億円)を押収したという。犯罪、誘拐、マネーロンダリング、****行為の巣窟だったようです。*****島に似ています。
三親等以内がマネーロンダリングや海外からの賄賂で、国家反逆罪になると、大統領と大統領候補も、失職します(法の規定)。
1月20日前の、来週(余裕をもてば、たぶん12日か13日)、
****次期大統領は、軍から逮捕され、グアンタナモ送りでしょう。副大統領候補の***も、*国からの賄賂があるので、同時でしょう。
両方が国家反逆罪になると、1月20日に落選したことになっている、トランプ&ペンスが繰り上がると思っています。(注)ペンスは辞任します。
合同議会の議長(プレジデント)を務めたペンスは、裏切ってはいなかったようです(まだ10%程度は不明)。合同議会で、海外からの賄賂、******島の名簿、証言、写真がある議員たちが、重要な議会での不正審議という国家反逆罪を犯す紛れのない証拠を集めるために審議させたのです。これが1月6日の合同会議の顛末。
結果は、トランプにはどうでもよかった。国家反逆罪を、実況中継のTVで見た国民の前で、実行させるためものだったからです。
情報はLinwood弁護士。1月6日には、トランプと一緒にツイッターが閉鎖され、検閲のないParlorに移り、活発に書いています(文面は超元気)。大統領の発信を封殺するのですから、ツイッターも名うての犯罪者。安倍元首相や、菅首相のツイッターに登録を全部消すことが考えられますか?
CNNと同じように、DS側である証拠でしょう。
https://parler.com/profile/LinwoodW/posts
世界中で如何にメディアが、異常なことになっているかの証拠です。
ジョージア州の上院議員選挙でも、10%未満になったころ、不自然に逆転しましたが(私があっと叫んだ時間です:前々号)、このとき、*****集計機のアルゴリズム、消去と票の盛り込みがあったと、ほぼ分かっています(数万票:あとで監査)。これも、いずれ逆転するでしょう。しかしこれは、もう一本の草のように小さいのです。
*****集計機のアルゴリズムは、不正を見えにくくするため、最終結果で3%未満の差になるものです。ところが、スキャンしていない残票の有効数は、機械には分からない。最後に票数が減ったり、急に増えます(お粗末な機械)。
今回も、同じ機械を使っています。ジョージア州知事と州務長官は、「大統領選挙での集計の小さなミスはあっても、不正はなかった」と何回も述べていて、プログラムの修正は、1か月の短期では行えなかったからです。(注)ドミニオン社の社員は、全員、行方不明です。コロラドと、カナダのオフィスはもぬけの殻。実は中国で作っていたようです。
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「不正があったと、認めたほうがいい」と州務長官に、双方の弁護士付きで、トランプが機密を約束した電話をしたのは、親心からでした。不正は、証拠があがっているからです。不正をやった人は自覚があります。
「それは違います、大統領」と嘘を言った録音のメモリをワシントン・ポストに渡して、犯罪の確定証拠をわざわざ残した州務長官は、どこまでも愚鈍(国家反逆罪の成立)。リンウッド弁護士が、これを述べています。*国から迂回して、D社から賄賂をもらった証拠が、州知事と、州務長官も国家反逆罪になります。
正副大統領候補、上下両院議員(100人?)、州知事、州務長官が、国家反逆罪でグアンタナモの法廷にいくという事態です。トランプが、テキサスの軍基地に、エアーフォース1で行った理由が、これです。すでに、海外からの賄賂とマネーロンダリングのオバマとヒラリーもグアンタナモにいるという。
戦略的に、2か月泳がせ「犯罪の完成」を待ったのですから、トランプも人が悪い。
なお、次期大統領の目がなくなった****は、FBIが、6か月前にFBIが捜査しても隠していた息子の犯罪から、自分では12月にこれが分かっていて、12月22日に、恩赦を求めてトランプに会ったとされます(未確認)
まぁ・・・劇的な展開。推理小説の10倍以上の面白さか。スパイのハリウッド映画でも、見たことがない。どうか、深刻にならず、楽しんでください。DSにあやつられ、反DSのトランプに嵌(は)められた馬鹿どもたちと思えばいい。
可能なら、たった1人で、敵だらけのアメリカで戦っている我那覇真子さんをyoutubeで見て、メールを送り支援してください。彼女は、日本が生んだ、ほんものの海外特派員でしょう。見ていると、涙が出ます。身の危険はいとわない。香港の周庭さん、テニスの大坂なおみにも似ています。自分が恥ずかしくなります。
https://twitter.com/ganaha_masako?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
・・・<掲載終了>・・・
佐野美代子さんの YouTube も大いに参考になるので貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=ThP2guPO-bA
(2021年1月8日)
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