神戸の超人 坂本廣志氏

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   NO 8752  

よろず屋寸話録(追加情報)  


タカシ記

よろず屋寸話録


追加情報です

 私は、1月20日のバイデン氏の大統領就任式で「何か」が起きるのではないかと期待していたのですが、何も起こらず拍子抜けしてしまいました。
 その後、何か情報がないか探していたのですが、まずサイモン・パークスさんの動画で、1月20日にディープステートを大量逮捕する計画があったが、不測の事態が発生し、中止になったという話がありました(この動画は、私のHPの訪問者の方から教えてもらいました)。

 さらに探していたら、以下の動画で、さらに詳しい状況が説明されていました。
 冒頭から、おどけて「こんにちは、ニャン、コケコッコ」と始まりますが、内容はかなり正確ではないかと私は思っています。

https://www.youtube.com/watch?v=Z4h-3E99j70

 ご興味がある方は、ご覧下さい。


(2021年1月24日)

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注目の大統領就任式



 いよいよ注目のアメリカ大統領就任式が行われます。
 日本時間の1月21日午前1時30分から、NHKがその様子を放映するようです(私はさっそく録画することにしました)。
 私は、CGで作成された偽映像でない限り、何かが起きるのではないかと大いに注目しています。
 今回も、吉田繁治さんのメルマガ(1月20日号)から抜粋して紹介させていただきます。


 ・・・<吉田繁治さんのメルマガ「英連邦海事法下だった、米国の独立宣言」から抜粋開始>・・・

【19日のセレモニー】
CNNでは、バイデン就任の前夜祭のセレモニーが、バリケードと鉄条網に囲まれたなかで、普通のときは2万人はいる聴衆が無人まま、セキュリティ・ガードに護衛され、夫婦2人とカマラ・ハリスが立ち、行われた式典の様子を映しました(寂寥の風景:劇)。

「バイデンが大統領に、ハリス就任した」とのコメントイ入りです。会場では、黒人看護師という人の国家が歌われただけでした。(昨日からCNNを10時間録画しています。情報戦の検証のためです)。

正式の就任式(宣誓就任)は、1月20日(明日)、参加が可能な状態にあれば、歴代の大統領夫婦と閣僚が出席して執行される予定です(トランプはフロリダにいて、欠席します)。

日本時間では、明日の1月21日です。現在の大統領は、明日までは、トランプであり、政府は、トランプがいる場所です。



【トランプの、お別れのスピーチ】
一方で、トランプは、これとほぼ同時刻に、「合衆国へのお別れのスピーチ」を行いました。バイデン大統領の名前はありません。主流派メディアは放映していません。右派の、@RSBNETのyoutubeに、原画が見つかりました(約20分のスピーチ)。消されていないままです。AIには、このスピーチの意味がわからないのでしょう。
(注)演説の内容は、大統領令に匹敵します。

https://www.youtube.com/watch?v=oIbLtumN__U


一見すれば、トランプが大統領を降りる、「米国よ、さようなら」のスピーチに見え、確かにそう聞こえます。ところが、これにも、ダブル・ミーニング(二重の意味)があります。

・言葉の表では、「合衆国」の大統領から降りること、
・裏では、「新共和国」の大統領になることです(新共和国の選挙は21年5月でしょう)

合衆国を終え、新共和国にすることは、日本でいえば内閣の宣言で平成から令和になったことに、対比できます。英国では、英国の上位の法をもつEUからの離脱です。3つとも平和裏に行われました。

【日本の仕組みと米国の違い】
日本では、天皇は長子が引きつぐため、令和天皇になっても、日本国は同じです。しかし大統領制(憲法に従う民主的な、実質国王)の米国では、合衆国(いわば平成=EU離脱前の英国)を終えて、新共和国(令和=EU離脱後の英国)になると、国家(体制)が変わります。

実は、トランプは、DSと左派による、組織的な不正が予想されていた選挙の1か月前、「共和国」への移行を仕掛け、不正選挙の実行を待っていたのでしょう。

意味がないように見える「共和国」が、一体何の意味をもつか、当方には、不明でした。今から思えば、深いところに、伏線があったのです。

1月19日に、「合衆国よさようなら」と、4年間の困難と業績を挙げ、内閣のスタッフには感謝のスピーチをするトランプの背後の、星条旗を見てください。金色の縁取りがされています。普通の星条旗ではない。ここに深い意味があります。

【金色の縁取りの星条旗】
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米国の法廷や連邦政府の建物のなかに飾られている、アメリカ国旗に金色の縁取りがあるのに気付いたことはないだろうか。連邦政府が建てた学校のなかにある国旗や、アメリカ兵の制服にも同じ金の縁取りがついている。

「旗に関する国際法」では、星条旗の金の縁取りは、合衆国50州が、英国海事法と、アメリカの統一商事法典の管轄下にあることを示していている((注)戦前の日本海軍の、旭日の旗と類似)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%AD%E6%97%A5%E6%97%97

トランプの背景にある、二旗の星条旗の、金の縁取りは、法律上のシンボルです。実は、法的には宗主国の英連邦の一員(エリザベス女王)を脱してはいなかった。
?
合衆国の裁判所や政府のビル、学校や兵士が、英国海事法と統一商事法典の下に置かれているという印です。これは、英国の軍事法であり商事法です。米国の慣習法であるコモン・ローや憲法に基づくものではないのです。(「The David Icke Guide to  the global conspiracy (and how to end it):以上「国家」というものへの勉強。
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トランプが「わかる人にはわかるだろう」として、旧合衆国におさらばをした、という事実です。

トランプは、米国を、2020年10の大統領令で、法的には英連邦だった「合衆国」を、「共和国」に移行させていたのです。

【英国のEU離脱と全く同じ】
これは、英国がその上の国家機構だったEU(欧州連合)から20年12月末に離脱したことと同じです。EUの方は、英国の法の上位にありました。

英国は、EUの法から離脱したのです。これがブレグジットの真の意味です。万世一系とされる島国の日本では、想像しにくい仕組みのものが「法的な国家」です。例えば中国にすれば、台湾は独立国でなく、中国の領土であり、その地図には、今も台湾省と書かれています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E7%9C%81

現在の英国は、米国を攻める力はない。その気もないので、トランプの独立宣言を、黙って受け入れました。

仮に、台湾が中国に向かい独立宣言をすれば、間違いなく台・中戦争になります。このため、台湾は「時機」が来るまではアイマイにしているのでしょう

ところが、ポンペオ国務長官は、不正選挙の騒動のなかで、民主国台湾の独立を認め、国連に加入させようとしています。アイマイな態度の日本はどうするでしょう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%AD%E6%97%A5%E6%97%97
を、消えないうちに見てください。

抄訳は、(意味があるときなら)後日送ります。

【主流派メディア】
CNNは、このスピーチの意味を解いていないふりをしています。

金の縁取りがある星条旗は、米国は高価な国だということでない。エリザベス女王を戴く英連邦の一員であることを示すのです。CNN、政府職委員、ジャーナリスト、法曹関係者など、一定の歴史の知識(米国独立戦争の真相への洞察)のあるひとたちが、知らないはずはない(と思っていますが・・・)。

【ギリギリまでの囮作戦:フリン将軍】
なお、トランプが、1月20日(日本時間21日)のギリギリまで、囮作戦をとる理由が、これで、氷解しました。

オバマは、退任のとき(2016年12月)、オバマ・ゲートの自分を含む政治犯の多くに、罪を赦免する恩赦を与えていました。

このため、2016年1月以降4年間の新たな犯罪でないと、トランプ側が、法的な逮捕ができなかったのです。これが、トランプが幾度も、負けたフリの罠をしかけ、明白な証拠残る犯罪を実行させて、1月20日まで待った理由です。深い戦略です。

どこかで、間違えているでしょうか。感想を待ちます。

【これからの予測】
たぶん、1月21日からは、新共和国の50州が、戒厳令下の軍事政権移行し、国家機密解除と大量逮捕(国家反逆罪のバイデンを含む約1万2000人)のあと、21年3月か5月が、新共和国の選挙でしょう。

なお、約2か月はかかる選挙の不正票の数え直しから、最高裁が不正選挙を認定し、3月にトランプが再任される可能性もあります。
国民は、しばらくは安全な家に閉じこもり、じっと待つことです。

(海辺の*****温泉;S.Y.)

 ・・・<抜粋終了>・・・


 (注)上記のURLで間違いがあります。
 ポンペオ国務長官が台湾を独立させようとしているURLですが、旭日の旗の部分と同じなっています。単純なミスだと思いますが、吉田さんから訂正が来たら直します。


 ネットの情報から、この吉田さんのメルマガ記事を補足します。
 ネットのどなたの情報かは、たくさんあったので忘れてしまったことをご了承下さい。
 アメリカは、1871年にシティ・オブ・ロンドンに帰属する株式会社となったといいます。つまり株式会社USAです。これを吉田さんは、アメリカは「法的には宗主国の英連邦の一員」になったと説明しています。それにより、アメリカ国民から徴収した税金の一部が毎年イギリスに流れていたという話もあります。
 金(キン)の縁取りをされたアメリカ国旗が、株式会社であることを示唆しているそうです(共和国の星条旗には、金の縁取りがない)。
 トランプ大統領がその株式会社USAを廃止(倒産)し、2020年10月1日から新共和国として再スタートしたといいます。
 1月20日のバイデン氏の大統領就任式はキャンセルされ、一時的な軍事政権の始まりが宣言されるといいます。そして、11月3日の投票の再集計(不正投票分を取り除く)が行われ、トランプ大統領が圧倒的に勝利していたことが証明されて、3月4日に新共和国の暫定大統領に就任するといいます(副大統領はフリン将軍)。
 その後(5月頃?)、改めて大統領選挙が行われ、不正のない選挙で選ばれたトランプ大統領が、新共和国の第19代大統領として就任するといいます(副大統領はケネディJr.)。
 これまでなら第46代大統領となるはずですが、それは株式会社USAの大統領であり、18代まで共和国であったことから、トランプ氏は第19代大統領となるわけです。

 さて、このシナリオは実現するのでしょうか。
 まずは、大統領就任式に注目しようと思っています。


(2021年1月20日)