11日午前中、九州在住の男性とお話した中で、ある質問がありました。
「どっかのサイトで見かけたのですが、10年に一度大きな事変というか、出来事があるみたいですね。2021年に何かあるんじゃないだろうかと思って、アグネスさんの見解をお聞きしたいなぁ〜と思いまして・・・」
◎ 1991年 ソ連崩壊
◎ 2001年 9.11同時多発テロ
◎ 2011年 東日本大震災
◎ 2021年 ??
(アグネス)
「2022年の前年ですから何かあるでしょうね〜。WWVかもしれませんし、謎の天体が現れるのかもしれませんし・・・」
その方とのお話はそれで終わり、午後から出かけました。帰宅する途中で大型書店に寄り、レンタルビデオと「月刊ムー2月号」を購入しました。そして、深夜に読んでみたのです。
今月の総力特集は「臨死体験が明かす宇宙の秘密」です。皆さんもよくご存じの彗星研究家「木内鶴彦氏」の臨死体験が主ですが、海外の臨死体験者のお話も興味深いです。
(過去記事) あの世から見たこの世(1)
あの世から見たこの世(2)
木内鶴彦さんについては、過去に取り上げておりますが、木内氏は3度の臨死体験をされています。ただ、普通に聞く臨死体験ではなく、≪過去・未来・遠隔地≫という3つのパターンのヴィジョンを見ています。時空を移動してきたのです。
読み進めていきましたら、木内氏が見た未来についての項で目が点になりました。午前中に質問された内容とピッタンコだったのです。転載いたします。
≪木内氏の見た未来も現実になった!≫
1981年に
(訂正)
わたしの入力間違いではないのですが、コメント投稿者より指摘がありました。1981年に地球の未来ヴィジョンをみた方は、木内さんではなく、高木善之さんでした。この方も臨死体験者として有名です。お詫びして訂正いたします。しかし、「ムー編集部」に知らせないとお二人に迷惑がかかりますね。
「10年後、ソビエトが崩壊。20年後、アメリカが崩壊。40年後、世界が崩壊」
実際、ソビエトやアメリカではなにが起こったのか?
まず1991年だが、同年12月25日にはミハイル・ゴルバジョフ大統領の辞任とともに、ソビエト連邦が解体されている。つまりこちらの予言は、見事に的中したのだ。
では、アメリカはどうか。
たしかにアメリカは、崩壊はしていない。だが2001年には、アメリカにとって国家崩壊の危機ともいえる衝撃的な事件が発生した。と書けばもうおわかりだろう。9月11日の同時多発テロだ。
もちろんこれをもってアメリカ崩壊とするのには、異論のある読者もいることだろう。
だがこの事件は、アメリカが建国以来はじめて本土の、それも経済の中心地であるニューヨークの世界貿易センタービルと、軍事の象徴である国防総省に破壊的攻撃を受けるという悪夢のような出来事だった。
これによってアメリカは、対イスラム原理主義のテロリストとの泥沼の戦いに突入し、国そのものが大きく揺らぐことになったのである。その意味では、半分は当たったようなものといってもいいのではないだろうか。
いずれにせよ、こうして見ると、やはり臨死体験のヴィジョンは、脳内の幻覚などではない。であればそれは、死後の世界の存在とも大きくかかわってくる。(転載終了)
木内さんが未来ヴィジョンを見てきたのは1981年です。40年後といえば・・・1981+40=2021年になります。
◎ 皇太子さまが即位されるのは2019年元旦(予定)
◎ 聖徳太子御遠忌1400年は2022年2月22日
飛鳥説によりますと、聖徳太子は実在せず、秦河勝のことであり、小野妹子、蘇我馬子も同一人物だということです。秦河勝は秦氏であり、聖徳太子が遺した「未来記」「未然本紀」は秦河勝の預言書ということになります。
「古事記」「未来記」は【記】となっており、「日本書紀」「未然本紀」は【紀】となっていますね。仕掛け満載の日本です。
預言が予言と違う点は「救い」があるということです。ですから、ある時まで密かに隠さなければならなかったのです。日本は最終的には大丈夫なのですが、スーパー兵器は「三種の神器と天皇家」です。天皇家はレビ族ですからね〜。
皇太子さまが天皇に即位され、伯家神道の「祝之神事」を受けられる日が楽しみですね〜。といっても、公表はされないでしょうが・・・(^-^;