今日は病院を含めて、いろいろと用事をこなしていましたら、帰宅が夕方になってしまいまして、通常の記事の更新の時間がなくなってしまいました。
本当は、下の写真のロシアで、「史上最大の人工ブロックによって作られた遺跡」が発見されていたことだとか、行方不明になっているマレーシア機の乗客への「携帯がまだ通じている」という話とかを書きたかったんですけど、時間がなくなってしまいました。
ロシアの謎の遺跡
▲ 2014年3月10日の InvestmentWatch より。このような巨大な岩が下のように高く積まれているという「どのように作られたのかまったくわからない」というような遺跡が見つかっていたようです。
▲ 同じ InvestmentWatch より。
まだマレーシア機の乗客の携帯電話に通じているという話
▲ 2014年3月12日の英国デイリーメールより。最初に報じたのは、米国のワシントン・ポスト。
まあしかし、それらの内容をご紹介するような時間はできませんでした。
病院というのは眼科なんですが、ちょっと思うところがあって、朝一番で行きましたら、眼圧の異常な高さから始まり、最終的には以下の検査をするはめに。
右静的量的視野検査
左静的量的視野検査
角膜曲率半径計測
屈折検査
矯正視力検査
細隙燈顕微鏡検査
精密眼底検査
精密眼圧測定
これは明細書から書き写したもので、どれがどの検査なのやら、よくわからないのですが、待ち時間を含めて、なんだかんだと数時間、眼科におりました。
もともと「眼圧が異常に高い」というのは、10年以上前に言われたことがあり、これは一般的に緑内障の予備軍だそうで、視野が少しずつ欠損していくというようなことになりやすいそうです。
その時に「定期的に検査を受けて下さい」と言われていたのですが、 10年間それを忘れておりまして、ちょっとした症状でそのことを思い出しまして眼科に行きましたら、お医者さんもビックリするほど高かったと。
まだ視野の欠損は始まっていなかったですけど、長い年月で進行していきますから、宿命ですね。
そしてこれには根本的な治療法が存在しないのですよ。
それにしても、こちらに越してきてから、出会うお医者さんたちは何科にかかわらず、皆さん、とても熱心で親身になってくれるお医者さんたちが多いです(それだけに待ち時間がどこも長いですが)。
帰りに他の用事を済ませた後、これは上の眼の検査とは関係ないですが、最近視力が落ちたので、帰りに眼鏡屋さんに立ち寄りました。
「仁義なき戦いの小林旭みたいな眼鏡でも買おうかな」
と思いました。
▲ 40年前の小林旭さん。かっこええ。
そういうのをかけてみたんですが、私がかけると、「なんちゅうか本中華」時代の大橋巨泉のようにしかならなく、やや違うものにしました。
▲ 本中華 のCM (70年代後半)の大橋巨泉さん。
そういえば、この眼鏡屋の店員さんも異常なほどいい人でした。
それにしましても、年をとると厄介な病も増えますね。
若い時から多いですけど。
明日は普通に更新いたします。