シリウス VS オリオン
興味深い本を読みました。
『宇都宮=宇宙の宮から見た【シリウス VS オリオン】』(篠崎崇著、ヒカルランド)という本で、ここに書かれていることが本当のことかわからないのですが、惹かれるものがありました。
その理由の一つは、当HPでこれまで紹介してきた彗星研究家の木内鶴彦さんや、神秘家ドランヴァロさんの言われていたことと共通することがあったことです。
以前紹介した木内さんの話は、織田信長は本能寺で死んだのではなく、大陸に渡りバチカンまで行ったというものでした。
またドランヴァロさんは、人類はニビル星人のアヌンナキによって、当時地球にいた類人猿とアヌンナキのDNAを掛け合わせて造られたと言っていました。ニビル星の大気を守る為に地球の金を採掘する必要があり、その労働力として造られたというものでした。
それと全く同じことが篠崎崇(しのざきたかし)氏の本に語られているので、さすがに気になってしまいました。
さらに断片的な情報ですが、神秘家ゲリーさんがアメリカのアポロ計画がなぜ中止になったかという話や、以前、千賀一生さんの『ガイアの法則』を紹介したことがありますが、そうした話の元となったことが語られているので、驚きました。
では篠崎氏は、どのような経緯でそうしたことを言うようになったのでしょうか。
・・・<『宇都宮=宇宙の宮から見た【シリウス VS オリオン】』、p26〜p27から抜粋開始>・・・
約15年ほど前に、命の原点を求めて半年近く、ガス会社もやっていましたので朝5時から夕方までボンベ配送、その後、夜11時まで、私のテニスクラブのレッスン、その後、アートをやってということで、睡眠時間もほとんどなく、自分を追い詰めていきましたところ、山の中で2度、意識を失って倒れて、3回目に倒れたときに、あたり一面が夕焼けになっていたという体験をしました。その後、亡くなった人の魂を会いたい人に会わせるアートをやろうというところにたどり着きました。
そのとき以来、宇宙のデータベースのアカシックレコードの中から、自分が思い描いたものが、朝の4時ごろ、映像として頭に映るという能力が身につきまして、その映像をインターネットで調べると必ず真実にリンクするところから、「宇宙の秘密」「人類の歴史の秘密」などがビジュアル化して映るようになりました。
・・・<抜粋終了>・・・・
篠崎氏は、アカシック・レコードにアクセスする能力を身に付けたということのようです。
まずは、千賀一生さんの『ガイアの法則』に関連した話から紹介しましょう。
・・・<『宇都宮=宇宙の宮から見た【シリウス VS オリオン】』、p82〜p92から抜粋開始>・・・
世界の王族が日本人にルーツがあることを絶対に認めたくない!!
ギザの三大ピラミッドはオリオンの三ツ星の配置でつくられています。
「我々はオリオンから来た」という神殿を残したのです。
我々シリウスAの人たちは、近くの竜座の人にDNAを移植して、竜座の連中と一緒にやって来ました。彼らがつくったのがアンコールワットです。
アンコールワットは、遺跡のお寺がいっぱいつながって竜座の形をしています。東洋の人たちは竜座・シリウスから来て、西洋の人たちはオリオンから来たというモニュメントになっているのです。
実は、夜の星座と合わせると、ピラミッドと竜座の位置はかなりずれています。
なぜずれているか。地球は14度ぐらい傾いて太陽の周りを回っています。それで春夏秋冬が生まれるわけです。こまを回すと芯棒がグルグル回りながらプレが生じます。これを「歳差運動」といいます。
歳差運動の1回の周期が2万6000年で、これが銀河系を1周するのに2億2600万年かかるということが計算で出てきました。
ゼカリア・シッチンとかその辺の人がピラミッドのミステリーとかいろいろ本を出していますけど、スーパーコンピューターができたことによって、ピラミドの位置とアンコールワットの竜座の位置は1万2000年前にはぴったり夜空に一致することがわかったのです。つまり、1万2000年前につくられたものということになります。
そのとき何があったか。「ノアの洪水」です。
現代のアカデミズムは、ノアの洪水をなんとしても認めようとしません。ノアの洪水なんてない、ピラミッドは4500年前にできたと言っています。
でも、ほかのピラミッドにはいろいろな彫り物があるのに、三大ピラミッドには彫り物はありません。クフ王といっても、盗掘の人間が入って、壁に「クフ」とか何とか書いたからクフ王じゃないかという説で、何の証拠もないのです。
アンコールワットに王様が住んでいたと言っても、アンコールワットに移り住んだ者が勝手に自分の居住としただけであって、どうも様子がおかしい。
ピラミッドは、中に入ると幾らか湾曲して、石が閉まるように設計されています。それが、かみそりの刃1枚通らないのです。
インカの石の回廊で石が組み合わさっているところも、かみそり1枚入りません。とてもじゃないけど先住民につくれた代物ではないのです。
結論から言います。
あれはレーザーカッターでつくられています。A−1、A−2、A−3などと座標を振っておいて、どこの石がどこにあるというのは全部プログラムされています。それを重力・反重力の装置でパパパパッと組み込んで、幾日もなくつくったというのが本当です。
20〜30年前に、大林組かどこかがナイル川でクフ王のピラミッドと同規模のピラミッドを重機をはじめとする現代技術を用いてつくる計画を策定したのですが、もし実行したとしても成功しなかったでしょう。とてもじゃないですが、あんなものはつくれないんです。
では、異星人がいたのか。UFOなんて言っても、みんな信用しません。でも、今はインターネットの時代で、証拠はいっぱい出てきています。
その話をする前に、先ほどの2万6000年を割る16割る2で計算すると、812.5になります。実は812.5ではなく正しくは805.5です。805.5掛ける16掛ける2で計算すると、2万5700になります。それが正確な数字です。それを「約2万6000年」と言っているだけです。ここまではわかっています。
問題は、日本の天皇の十六菊花紋の秘数がここから来ているということです。これは誰も言っていません。私が言っていることが正しいかどうかは、皆さんの判断にお任せします。私が言っていることの3分の1ぐらいはネットにも出てこないことです。世界で誰も言わないことでも、そうとしか思えないので言っているのです。
15人の王子と1人の王女で、16という数字が出てきます。シュメールの遺跡とかインダスの遺跡の門や宮殿には十六菊花紋があちこちに彫られています。これが日本の16人の王子・王女が文化を広めた証拠です。
シュメールのイシュタールの門にも十六菊花紋が彫られています。世界の王族が日本人だということを、西洋の連中は認めようとしないのです。
ノアの洪水の後、805.5年周期で文明が入れかわり立ちかわりしてきました。地球は歳差運動で位置が変わります。丑三つ時に銀河のどこかの位置のエネルギーを受けることによって、ここの地域の人が覚醒しちゃうんです。それで日本人は世界一エネルギッシュで感覚が鋭くなって文明が発達したのです。これが真実です。
私は、駄じゃれっぽく、おやじギャグでガイアの法則の覚え方を考えました。非常に覚えやすいので、参考になればと思います。
これがガイアの法則です。千賀一生さんは高齢になったので、これを発表してももういいでしょう。暗殺されてもかまわないから。戸締まりをよくして生活しないと空き巣とか強盗にやられますよというイメージで、「よく閉めて鍵をかけてドアを閉めてください」と覚えてください。そうすればガイアの法則を覚えます。
東洋で、まずシュメール文明があって、ノアの洪水が起きた。シ、イ。これがマイナスという感じです。インダス文明は西洋で栄えました。シ、イ、イ。メソポタミア、ガンジス、ギリシャ、唐とアングロサクソン。シュメールから始まって、文明は西洋と東洋で交互に入れかわっています。この間が805.5年周期です。白人のアングロサクソン文明は約800年間栄えました。世界の金融機関の王族のロスチャイルドもロンドンです。それから、東インド会社−−−。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジョニー・デップはハリウッドの近くビバリーヒルズに家があります。私は横を通ったことがあります。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の映画を見たことがありますか。あれはコショウの運搬船ではありません。コショウが金より高いはずはありません。コショウの苗をスペインに持っていけば幾らでも栽培できます。そんなものに、あんなに大騒ぎはしません。
本当はコカインの運搬船だったのです。イギリスはアヘン戦争で一度は失敗しましたが、次に中国の高官に賄賂をやってうまくいきました。その後、日本も侵略しようとしたのですが、日本人は意識が高すぎてアヘン戦争みたいなものには乗らなかった。日本は世界で一番、麻薬取引が難しい国です。
東インド会社の本社はオランダにあります。オランダはエリザベスが麻薬関係でダミーとしてつくった国です。全部イギリスに集めると風当たりが強いからです。先述のとおり、「ベルギーダイヤモンド」というように、貴金属関係はベルギーが牛耳っています。ベルギーとオランダの利権は全部イギリスが管理しています。だから、ベルギーの空軍はヨーロッパで一番強いのです。
十数年ほど前から、ベルギー上空にUFOがあらわれるようになりました。ヨーロッパで一番強いはずのベルギーの空軍がスクランブルをかけても、まったく歯が立たない。これは、シリウスの連中が「いいかげん悪さはよせ」と警告しているのです。ガイアの法則の計算では、アングロサクソン文明が終わったのが2012年です。世界が滅びる日ではなく、白人のイギリスの物質文明が終わった日なんです。
この前、『オリエント急行殺人事件』を見てきました。画商がいろんな人をだまして財産を奪い取ってしまう。あれがいまだに不朽の名作です。オリエント急行は、今はイスタンブールとかまで延びてパリも経由するようになりましたが、当時はロンドンからベネチアまでで、イタリアのメーソンとイギリスのメーソンの王族の列車だったのです。
まったくふざけた話です。麻薬、ダイヤモンド、株の操作……ありとあらゆることを連中がやっている。
私は「とある秘密結社」に入っているときに、ロスチャイルドが幾ら持っているかを探りました。1京5000兆円です。日本の国家予算の150年から200年分です。それで大金持ちだと威張っているわけです。
ところがぎっちょん、裏の天皇のヤタガラスが持っている資産をある人に探ったところ、「場所はちょっと言えないね。言うと篠崎さんは暗殺されるよ」と言われましたが、わかっているだけで約8京円持っているんです。裏マネーまで入れると、おそらく20京〜30京円分の金を日本が持っています。これがマルコ・ポーロの「黄金の国ジパング」の根拠です。
日本人は世界の選ばれた民なので、世界の金を独占しています。
ただし、これは後で話しますが、アヌンナキのプレアデスの連中が金をどんどん奪い取ってしまったのです。インカとかテオティワカン、マヤ、マチュピチュもそうです。700〜800年間、金を採掘して、もう取れなくなったら、パッと帰ってしまう。それで文明がパッと滅んでしまうのです。どうも連中の母星の環境破壊が進んで、成層圏に薄さミクロン単位の金のシールドでおおわなければ生きられなくなってしまった。
そういうことで、2012年以降の中心はどこになるか。東洋の日本です。135度線の淡路、明石ラインを中心にプラス5度のところが京都です。
この辺が世界の文明の中心になりました。でも実は、京都ではなく、日光、宇都宮が世界の中心です。そこをひもときます。信じられないでしょう。
福島は重要な地です。五色沼の秘密はどう思いますか。歩いて1時間10分〜1時間30分ぐらいで五色沼を通過できます。あれだけ歩くたびにまったく別の色になる湖は、ほかにないです。
・・・<抜粋終了>・・・・
篠崎氏によると、シリウス人がユーラシア大陸、オリオン人がアフリカ大陸をテリトリーとするという密約があったといいます。こうした前提があって、アポロ計画で月に行けなくなった経緯が語られています。
・・・<『宇都宮=宇宙の宮から見た【シリウス VS オリオン】』、p113〜p120から抜粋開始>・・・
絶対3神の秘密のルーツは
シリウス人、オリオン人、プレアデス人の3つの密約!
連中が地球に来たときに、ユーラシア大陸は日本を含めてシリウスの人たちが住んで、アフリカはオリオンの人たちが住むという密約をしました。だから、アフリカにオリオンの三ツ星のピラミッドがあるのです。
もう1つの部族が、プレアデスのアヌンナキです。
プレアデス星は「ニビル」と呼ばれます。ニビルからおりてきたのが、アヌンナキという王です。アヌンナキは天使のように羽が生えています。天からおりてきた白い大柄な神です。
インカがスペインに侵略されたときに、アヌンナキが来たと思って、インカの人たちは無抵抗だったのです。インカは黄金の国だったはずです。マチュピチュにしろ、メキシコのテオティワカンにしろ、遺跡には黄金を使っているのに、あるはずの黄金がない。やつらが金を持っていってしまったのです。
オリオンがクラリオン星人で、クラリオン星人の神がヤハウェです。
何となく見えてきましたか。3つの部族でお互いに侵食しないでやりましょうという密約だったのに、オリオンの連中が裏切っているわけです。
YAPプラスのケルトは自然を保護して生きていたのに、ゲルマン民族はケルトを駆逐し、乗っ取ってしまったのです。
プレアデス星(ニビル)は、どうも安定しない星のようです。大気も安定しないし、紫外線とか宇宙線ももろに受けています。DNAが安定しなくて、定期的に人間の血を飲まないと生きられない。それで生け贅の文化が発達したのです。生け贄にして、血を飲む。
彼らは、母星を微妙な薄い膜のシールドで囲むために、奪った金を使いました。自分たちが生きられる星にするためには、どうしても金が必要だった。
シリウスの連中は、金を掘り起こしても、そんなことはやりません。
オリオンの連中は、ヤハウェを中心に、ほかの連中を奴隷にして、あくまで自分の民だけがいい思いをしようとしました。それがアングロサクソン文明で、805.5年続いて2012年に終わったのです。
この3つの密約が絶対3神のルーツです。
旧約聖書の創世記は宇宙をつくった物語です。
創世記第1章は、この世は混沌とした闇で、神が「光あれ」と言うところから始まります。月曜から金曜にかけて、山をつくり、谷をつくり、川をつくり、空気をつくり、大地をつくったとされています。そこまでは神の一人称で、私はこれをつくった、私はこれをつくった、私はこれをつくった……と言っているのに、最後の最後に「我々は神に似せて人間をつくろう」となっている。その後、ホリデーになったんです。
これが創世記の秘密です。「我々は」と複数になったのは密約で協定して、それを白人連中は裏切っているわけです。
宇宙にUFOがいることはわかりましたね。ベガ星人、リラ星人とかいろいろあるのですが、大きく分けて、シリウス、オリオン、プレアデスの3つでやりましょうという約束でした。
銀河の宇宙人は銀河連邦共和国に加盟しています。銀河連邦は、シリウスYAPマイナスの天皇族がつくりました。従って我々日本人は、銀河の中の頂点の民族なのです。そして自分たちだけいい思いをしたり、侵略とかはやめましょうという平和主義の連邦です。何か『スター・ウォーズ』の世界になってきましたね。
この約束をオリオンの連中が破っています。だから地球が滅びそうなんです。そして、死海文書にあるように、日本人が目覚める時期が来ました。
かぐや姫の真相!? 月の裏側のUFO基地にシリウス人がいる?!
日本は縄文時代から始まりました。縄文人は大自然を優先する民族でした。
縄文人の遺伝子はYAPプラスで、弥生時代になってからYAPマイナスになりました。合理性も取り入れて、鉄器文明がやって来ました。
YAPマイナスの部族は最後に来た可能性があります。大自然を保護するのは、シリウスのYAPプラスに任せておくということです。
地球は銀河系の中でも極めて快適に暮らせる星です。月もちゃんと地球中心に配置しています。それは109.2とか400とかの秘数でわかります。銀河系も太陽系中心にあることがわかります。距離的にちょうどいいのです。
銀河系は地球のためにあります。銀河連邦が、いかに地球を大事にしているかわかりますか。地球は生命の揺りかごです。何十億という生命にあふれている。生命をつかさどる連中にとっては、地球は憧れの星なんです。
月の裏側のUFO基地にいるのがシリウス人です。これが「かぐや姫」伝説の意味です。ここにはオリオンとかプレアデスは入れません。シリウスが一番偉くて一番優秀なので、手出しできないからです。ここにピラミッドのホルスの意味があります。
JAXAは、人工衛星「かぐや」で月の裏側をハイビジョンで撮影したのに、発表していません。月の上をクーッと衛星が動いているのをちょこっと映しただけで、あの後は一切発表していません。月の裏はUFO基地がいっぱい映っているからまずいのです。それでメーソンの連中がストップをかけたのです。
メディアは情報を全部コントロールされています。私は、「物質文明から精神文明へ」ということで全財産を賭けて幾らやっても世に出られません。当たり前です。メディアは物質文明の連中に乗っ取られているからです。
オリオンの人々は火星のシドニア地区にいる!?
オリオンの連中は火星のオリオンの基地にいます。「おまえら、ここにいろ」と言われたのです。
「火星 シドニア地区」でインターネットで検索すると出てくるピラミッドの画像は、ギザの三大ピラミッドと配置が一緒です。
人面岩というのがあって、あれはスフィンクスの象徴です。オリオンの連中は物質にこだわる民族なので、火星と地球にちゃんと痕跡を残しています。NASAも発表しているのに、ちっとも認めようとしないのです。
絶対3神のもう1つがプレアデスです。彼らは金星にいます。
アヌンナキもニビルも安定していなくて、みんな金(きん)を持っていっちゃった可能性がある。金星はUFO基地としては一番お粗末ではないかと思います。「金星人」でインターネットで検索すると、金髪で青い目をして、ハリウッド女優みたいな画像が出てきます。見た目はセレブですが、心の性能は日本人には歯が立ちません。
これで3人の連中の居所がわかりました。
NASAは月に2度3度行ったのに、今はすっかり行かなくなっています。月に行ったときにシリウスのUFOに囲まれて、「おまえら二度と来るな。ここはオリオンの連中の居場所じゃねえだろう」と脅されて行けなくなってしまったのです。
・・・<抜粋終了>・・・・
篠崎氏によれば、アメリカはアングロサクソンなのでオリオン系となります。それゆえ月に行ったとき、「二度と来るな」と言われたといいます。
だとすると、シリウス直系の日本人が月に行ったら、どう言われるのでしょうか。「ウェルカム」と言ってくれるのでしょうか。
次に紹介するのは、織田信長が本能寺では死なずにバチカンに行った件です。
興味深いのは、明智光秀と千利休が同一人物だったという話です。
・・・<『宇都宮=宇宙の宮から見た【シリウス VS オリオン】』、p128〜p131から抜粋開始>・・・
織田信長はキリスト教のエージェントだった!?
だから生き延びてバチカンに行った!?
日本史に戻ります。大化の改新の後、各地で争いが起きて、やがて平安時代が訪れましたが、平安京の話は後回しにします。天下をとろうとしていた織田信長が本能寺の変で討たれたのはおかしいと思います。織田信長にはわずか200〜300人の家来しかついていなかったのに、明智光秀は1万の軍勢で行ったのです。
千利休は、天皇の茶会をやろうと言いました。天皇が持っている茶器には国宝級のものが幾つもあるから、見せてあげると言うのです。お茶の愛好家だった信長は話に乗りました。でも、どうも様子がおかしい。そんなはずはない。
時間の関係で結論から言います。明智光秀と千利休は同一人物です。「明智光秀 かつら」でインターネットを検索すると、明智光秀は毛がなかったのがわかります。光秀はかつらをかぶっていたのです。
明智光秀と千利休が同一人物だという状況証拠があります。千利休は天皇とすごく仲がよくて、天皇にいろいろと知恵を授けました。光秀も天皇家と仲がよかった。それなのに、千利休と明智光秀が同席の宴会がないのです。千利休になるときは、かつらをとって坊さんの服を着ていました。明智光秀になるときは、かつらをかぶって武将の服を着ていました。明智光秀は学者中の学者ですから、あんな短絡的なことはやりませんよ。
そのとき、中国地方にいた豊臣秀吉が大急ぎで戻ってきました。いわゆる「大返し」ですが、あれだけの日にちで戻れるはずがありません。3日間フライングしているのです。ということは、その日にやることを前から秀吉は知っていたわけです。姫路城に来るまでに、大雨でぬかるんだ道を1日70キロも進んだとインチキを言っています。毛利と戦をしているのだから、すぐに和解できるはずはありません。あなたがいてはまずいということで、戻ってきて光秀を討ったようにしているわけです。「中国大返しの陰謀」で検索してみてください。秀吉も全部仕組んでいたのです。
織田信長の安土桃山城は、世界最大の木造建築です。
あれは上が金で、中が伽藍(がらん)になっているデウス神殿です。デウス神殿というのはキリスト教神殿です。信長はイタリアのキリスト教の連中に大量のお金をもらって、日本をキリスト教国家にすることを頼まれたエージェントだったのです。鉄砲伝来でも何でも自由自在に操れるのは、そういうことです。
それなのに、なぜ信長は負けたのか。千利休に「日本は神の国なんだから、オリオンの人たちの国にはできません。言うことを聞かないなら織田一族を全部滅亡させます。言うことを聞いてほしい」と、説得されたからです。
それをお膳立てしたのがヤタガラスです。裏の天皇なんです。ヤタガラスの裏はシリウスです。月の裏の人たちが指令したのです。地球上から日本人を消すわけにいかないからです。
織田信長一族はバチカンに帰りました。織田信長がいなくなって、キリストの国にされないことがわかったら、千利休はもう要らない。そんなことで、何か知らないけど切腹命令が出て、死んだことにして彼を消したんです。それで家康が江戸幕府をつくりました。みんなグルなんです。日本を守るのは、シリウスのYAPマイナスの直系の部族です。ここには陰陽師の空海もいます。
・・・<抜粋終了>・・・・
明智光秀は、表の歴史では秀吉に討たれたことになっていますが、生き残って天海和尚になったという説が根強く残っています。
・・・<『宇都宮=宇宙の宮から見た【シリウス VS オリオン】』、p176〜p177から抜粋開始>・・・
2012年に呉王朝の会が発足して、葉巻型UFOが完全にシリウスの監視体制に入って、女性の文化のかごめ歌が目を開いたんです。かごめ歌が訪れたというのは、三つ目が開いたということです。
ここで初めて日光と宇都宮の秘密が表に出てくるんです。
どういうことかというと、日光の東照宮をつくったのは天海和尚と言われています。天海和尚は明智光秀ですからね。ちょっと年はとっていますけれども、光秀なんです。その証拠に、どの辺に東照宮の都をつくろうかと丘の上から見渡したところは明智平という名前を残している。そこから、前を見たら、見下ろせば東照宮が見えるんです。裏を振り向いたら、華厳の滝と中禅寺湖が見える唯一の丘なんです。
そして、東照宮の建物に、明智の家紋がたくさん入っています。
明智光秀は天海和尚になった。天海和尚は慈眼(じげん)大師です。
前述のとおり、中禅寺湖は、縮小版の琵琶湖の形をしているんです。華厳の滝が遮断されているので丸く見えるけれども、違うんです。上野島(こうずけのしま)が小さくある。ここに光秀の骨が眠っているんです。なぜここに骨をうずめることに入れ込んだか。日光は神の国なんです。神を見守る神殿が宇都宮なんです。
・・・<抜粋終了>・・・・
いろいろと篠崎氏の話を紹介してきましたが、真偽に関しては読まれた方にお任せするしかありません。
上記の引用文に関連して葉巻型UFOが日本を守っているという話があります。
本を紹介します。
・『日本上空を《ハーモニー宇宙艦隊》が防衛していた』(上部一馬著、ヒカルランド)
・『闇の政府をハーモニー宇宙艦隊が追い詰めた!
』(上部一馬著、ヒカルランド)
これらの本は、いつか当HPで紹介したいと思っていながらも、紹介していなかった本です。
(2018年12月24日)
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