神戸の超人 坂本廣志氏

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        NO 8317   

第19回坂本塾・6 知識生命体  


タカシ記

宇宙の最初の起こりは、何も無いところで急にショートした。

ショートしてそこに気泡みたいなものができた。

それが大きくなって、又縮んで、又ショートして大きくなったり 縮んだりした。

そしてだんだん大きくなって、宇宙という 根源ができた。

出来上がったところに、そこに渦巻きの電流が走って、その電流が走った時に、 色々な物質ができた。

「今の松川さんの質問で、それがビッグバンと言っていいのですか?」とでぼおさんが 質問した。

坂本先生の答えは、ビッグバンではない、とのことであった。

宇宙にあるものは、意識が作り出すものと自然と生まれるものがある。

自然と生まれるものはたちが悪い。

一人の女性が「意識というものはどこから生まれたのですか?」と質問した。

先生のお答えは「宇宙のその空間の中に、何も無い暗黒の、何もないけれども そこに一つの電流みたいなものが流れた。」

「その電流みたいなものが何回も、何回も流れている間に、大きくなってきた」

「それが、意識、生命体」となった。

「それから始まって小さいものから、だんだん大きくなった」

でぼおさんが、「知識生命体ですか?」「先生は、今まで知識生命体という言葉を 言われたことがありませんね。」

先生のお言葉→「いや、分からないかと思って・・・、ここまで来たら そう言えば分かると思って・・・」

次に他の女性が質問した。

「今、意識が全てを作っているということは、以前先生が言われたけれど、 宇宙船も鉱物をもって意識で動かすことができる。」

「意識で全て物を作り出すことができる、ということは、もしかしたら 私たちの意識が非常に開いた時に、全てのことは自分の意識で瞬時に起こすことが できる、物質化することができるということですか?」

これに対して、先生は「はいそうです」

と答えられた。

その女性が続けて「そこの意識を開くためには、私たちは何をすればいいでしょうか?」

先生のお答えは「何もしたらいかん。」

「何もしないで、あるがままに流されていったらいい」

女性がたたみかけて尋ねた。

「そうすると物質化も早い?」

「物が実現するのも早い?」

「よく、ゆるむと非常に良いっていいますが、オリンピック選手も力任せに するより、 ある程度筋肉の力が抜けてリラックスした状態でしたほうが スタイルも良いし良い結果になるというのは同じことなのですね?」 と尋ねた。

その女性は 「意識しないで、リラックスしてあるがままの状態で・・・」

先生は「僕はプログにこれがどうやってなるかということを書いてあります」

「あれ、読んでもらったら」

「これと思うと違うし、あれと思うと違うし」

先生は「宇宙には、始まりも、終わりも、作りあがることも何も無い」

「何も無いところから何かが現れるんよ」

「現れたんを捉えていけばいいんよ」

「いつ現れるとも分からんし」

「素晴らしい世界がそこにあるかも分からんし、悲惨な世界かもしらない」

「僕のプログに書いていったのは、最後は、最後を見つけようとして四苦八苦して いっているということ」

「それをずっと書いているから・・・」

「まだ最終は書いていないけれどね」

第19回坂本塾・6 知識生命体



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