神戸の超人 坂本廣志氏

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        NO 8350   

地球の上空を「人間の目に見えない飛行体」が多数移動している  


タカシ記

In Deep情報です。

https://indeep.jp/the-sky-objects-is-not-visible-with-jet-sounds/


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2019年からの世界 人類の覚醒と真実 地球という場所の真実

地球の上空を「人間の目に見えない飛行体」が多数移動している

投稿日:


earth-chronicles.ru ※これはイメージ図です。




 

見えない物体が現実に飛行している

記事にしたのは 2017年12月のことでしたので、今から 2年近くも前のことになるのですが、以下のような記事を書かせていただいたことがあります。

これは、当時のニューヨークタイムズや ABCニュースなどのアメリカのメジャーな報道メディアが、こぞって、

「空でジェット機のような音がするのに、見えない飛行体」

について報じていたことをお伝えしたものでした。

また、その少し前に、アメリカの気象サイトが、下のように、その「謎の空の振動」の報告は、世界中に広がっていることを伝えていました。

2017年12月7日のアメリカ気象サイトAccuWeatherより


accuweather.com

あるいは、その頃、「上からか下からかわからないけれども、世界中で発生源不明の振動や衝撃音が報告されている」ことも報じられていまして、それについては、以下の記事で取りあげさせていただきました。

 

 

そして、つい最近、米国のアースファイルズという、不可解な現象に関しての大御所ウェブサイトが、

「アメリカで報告され続ける《音がするけれど見えない飛行体》」

についての記事を投稿していたのでした。

以下のような記事です。

 


Strange Jet-like Sky Sounds, But No Planes?
Earthfiles 2019/08/16

ジェット機のような奇妙な空からの音。しかし飛行機はない…?

アースファイルの 8月15日のポッドキャストの放送では、私たちが、米ワシントン州エベレットに住むボーイング社の生産施設に勤務する人物から届いた報告を取り上げた。

米ボーイング社は、多国籍企業であり、航空機、ロケット、衛星、通信機器、ミサイルを世界中で設計、製造、販売している。経済誌フォーブスの、2017年のフォーチュン 500社(全米の総収入の上位 500社)のリストで 24位にランキングされている。また、ボーイング社は、世界最大の航空宇宙メーカーの 1つであり、防衛請負業者としても、世界で5番目に巨大な企業だ。

本社はイリノイ州のシカゴにあるが、航空機の生産拠点は、ワシントン州のエベレットからシアトル、タコマに至るアメリカ北西部に多くの施設を構えている。

そのボーイング社に勤務する人物から、次のような奇妙なことが報告された。

それは、

上空に目に見えない飛行体が存在する現実

についての報告だった。ワシントン州のエベレットで、空から「ジェット機の音」とよく似た音が聞こえ、その方向に注意を向けても、空には何も飛んでいないということについて伝えてくれたのだ。

そのことを、アースファイルズの 8月15日のポッドキャストの放送で取り上げた。

その後、8月16日に、カリフォルニア州サンディエゴに住む別の科学者からアースファイルズに次のような連絡があった。

晴天で奇妙なジェットエンジン音について

私はショーンという科学者です。

先日、アースファイルズの放送で、ワシントン州エベレットでのボーイング社に勤める人物の話をお聞きしました。

私もよく似た経験をしており、ぜひお伝えしたいと思いました。私はサンディエゴ国際空港への航空機の飛行ルートの真下に住んでいます。

そこにおいて、私は、雲や霧のない見通しの良い状況で、何度か、同じように「航空機の音がするのに、飛行機の機体がない」ということを経験しているのです。それは、昼間にも夜間にも経験しています。

音は、着陸のために接近中、あるいは離陸のために飛行していく際の大型商業航空機とほぼ同じなのですが、機体が存在しないのです。

音はするのに、離陸しようとしている飛行機も着陸に入ろうとしている飛行機もどちらも見当たらないのです。私の住んでいる場所は、東に数キロメートルほど視界が開けていますので、空港に接近中の飛行機が見えないということはありません。

この不思議なジェット機のような音を何度か経験した後、私は、ちょっとした「いたずら」をおこなったので、これも報告したいと思います。

もしかすると、違法に近いのかもしれないですが、私は、飛行機は見えないけれど、音がする方向に、高出力のレーザーポインターを向けてみたのです。

私はレーザーポインターを手にし、説明のつかない大きなジェット機のような音がする方向に向けて撃ちました。私は、ビームが瞬間的に遮られるのを、別々の時に、2回確認しました。

これは、現実の物理的な物体が空中を移動していることを意味していると考えていいのだと思います。物体は実在しているけれど、単に見えないと。

このことについては、続報を待っていただきたいと思っている。

 


 

ここまでです。

なお、先ほどリンクしました過去記事でご紹介しました「世界各地で鳴り響く発生源不明のミステリアスな衝撃音」の報道は以下のようなものでした。一部抜粋します。

「発生源不明」ではあるのですけれど、多くは「上空から聞こえる」ものでした。

世界各地の64カ所の異なる場所で鳴り響く発生源不明のミステリアスな衝撃音。NASAにも理由はわからない

news.com.au 2017/11/24

オーストラリアを含む世界の 64カ所の異なる場所で謎の衝撃音が記録され続けている。しかし、NASA はその音が何なのか説明できないと述べる。

その恐ろしい音は、中東から今年のヨーロッパ、そしてオーストラリア、アメリカの東海岸にまでいたるところで記録されている。

今週は新しい報告として、アメリカのアラバマ州で住民たちを脅かす衝撃音が記録されている。地元の警察は 2017年11月20日の午後 9時頃に、発生源の特定できない「非常に大きな衝撃音」が聞こえたと伝えている。

この衝撃音は、多くの家を揺さぶるほどのものだった。

しかし、警官や専門家たちは、この不可解な衝撃音を引き起こした発生源を把握していない。一部の専門家たちは、原因が超音速の航空機による大気中での空気の振動(ソニックブーム)ではないかと述べている。

2017年10月10日には、同様の音がオーストラリア・ケアンズで鳴り響き、地元民たちを混乱させた。多くの人々は戦闘機が飛んでいるのだと思ったという。

同じような事例が、現在までに世界 64カ所から報告され続いている。

NASA のビル・クーク氏は、取材に対して、この不思議な衝撃音の発生源はいまだに不明だが、NASA の科学者たちは、この衝撃音の発生した原因を突き止めるために、新しいデータを分析し続けているという。

 

ここまでです。

その後、特に新しい報告はないために、これらが何だったかはわからないままということになっているようですが、今回のアースファイルズの記事を読みまして、

「やっぱり、なんか飛んでいるんだなあ」

と、改めて思った次第です。

この「見えない飛行体」の正体が何かということについては、想像しようもないですけれど、人が作ったものならば、普通に考えて「軍事用の飛行体」か、その試験などのたぐいということになるでしょうし、人ではなく、エイリアンとかの非現実的な存在によるものならば、UFO とか、そっち系のものでもあるのかもしれないですが、そのあたりはわかりません。

ただ、地球の空には、いろいろと不思議なものが飛び交っていることも事実のようでして、たとえば、先ほどの過去記事で、

「アメリカの空間を、ものすごいスピードで飛びまわる何か」

についての米 ABC ニュースの記事をご紹介してもいます。

下は撮影された動画を GIF にしたもので、これは、「 100倍ほどにスローモーションにしたもの」で、それでやっと姿が確認できるものです。

ABC ニュースで報じられていた動画は以下のものです。

これらが何かはわからないのですけれど、こういうものが、いろいろなところをビュンビュン飛行しまくっているというような可能性もあるようなのですね。

この地球の空には、正体不明ながら、さまざまなものが飛び交っているのかもしれないようで、その中には、今回のような「見えない飛行体」も含まれているのかもしれないですし、「とんでもなく速く移動する飛行体」も含まれているのかもしれません。

いろいろと世の中が混沌としてきている感じもある中で、空のほうも、さらに騒がしくなっていくかもしれないですね。



Mail→takashi@bb-unext01.jp