今回は、『奇跡のりんご農家』こと 木村秋則 氏のオカルティック体験を紹介させていただきます。
木村さんは著書『すべては宇宙の采配』(東邦出版)の中で数々の不思議体験を記してますが、
その中でも宇宙人に誘拐され、彼らのUFO内部で【地球滅亡のXデー】を見たという驚きのエピソードがあり、これがなかなかぶっ飛んでいて面白いのです。
まあ、これを信じるか否かは皆さんにお任せするといたしまして…^^;
先ずは木村さんの紹介からしていきたいと思います。
奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した『木村秋則氏』
木村秋則さん・プロフィール
本名 :木村秋則(きむら・あきのり)
生年月日:1949年11月8日生まれ
出身地 :青森県中津軽郡岩木町(現在の弘前市)
学歴 :弘前実業高校卒
職業 :無農薬リンゴ農家 株式会社木村興農社 代表取締役
木村さんは、1968年3月に高校を卒業後、一旦は就職するものの、
父親に「農業を手伝って欲しい」と説得され1年半で退職。
そして、本格的に農業を始めたのは1971年から。
実家のりんご栽培を営んでいたところ、家族が農薬で健康を害したことをきっかけに無農薬栽培の方法を模索し始めます。
その道は苦難の連続だったようですが、10年にも及ぶ苦闘の末、「絶対不可能」と言われた無農薬リンゴ栽培に成功。
※農薬を使わないりんご栽培は世界ではじめてとのこと。
そのりんごは「奇跡のりんご」と呼ばれ日本中で愛されていて、
2006年には「プロフェッショナル仕事の流儀」(NHK)でも紹介されております。
また、木村さんは自ら確立した技術の普及に努めており、講演会や指導などを通じて、自然栽培の大切さを世間に伝えるために、全国各地を奔走されています。
さて、木村さんという方がわかったところで…
以下より、木村さんの衝撃的なオカルトエピソードを見ていきたいと思います。
木村さんのオカルトエピソード@
■ 龍と遭遇
木村さんは高校生2年生(17歳)のころ、なんと龍と遭遇!
自転車で走行中、前を歩くオジさんが突然固まったのに気づきます。
なんと、周りを見ると、時間が止まっていたというのです。
次の瞬間、林の上から巨大な龍が顔を出し、ニョロニョロと空に向かって飛んで行ったそうです。
止まっていた時間は気が付くと流れ出していたとのこと…。
木村さんのオカルトエピソードA
■ UFOを目撃
木村さんが25歳の頃、自宅周辺でUFOが出現。
どんなUFOだったかというと…
100メートルくらい上空にまるいものがぽっかりと浮かんで、ゆっくりと移動しているではないですか。
キャバレーの電飾看板のようにクルクルと回りながら、美しいオレンジ色の光を放っていました。『すべては宇宙の采配』より
木村さんのオカルトエピソードB
■ 心霊体験
木村さんは1978年から本格的にリンゴの無農薬栽培に挑戦。
しかし、当初は全く上手くいかず…10年以上、無収入の状態が続いたそうです。
そのころ木村さんは、トラック運転などで家計を支えていました。
木村さんが国道6号線を走っていた時のこと…対向車線を走るトラックが次々とライトをパッシングしてきます。
流石におかしいと思った木村さんが車を降り、相手の運転手に尋ねると「助手席を見ろ!」と言われます。
木村さんが自分のトラックを見ると…
そこには、いつの間にか得体の知れない、青白い巨大な三角おにぎりのようなものが座っていたのです!
「見間違いかと思って何度か目をしばたかせて確認しましたが、三角おにぎりは消えることはありません」
『すべては宇宙の采配』より
木村さんも最初ワケがわからなかったそうですが、ドライブインに行き店員に相談すると、どうやらその正体は、当日に事故で亡くなったバスガイドさんの霊だったようです。
「木村さんが現場で立小便をしてしまったのでついてきたのだろう」とのこと。
急いで引き返した木村さんが、事故場所で丁寧に謝罪したところ、ようやくおにぎりの霊は消えたそうです。
木村さんのオカルトエピソードC
■ 夢でソクラテスに地球滅亡の年を教えられる
さらにあるとき、木村さんは奇妙な夢を見ます…
その夢の中では、ギリシャ神話に出てくるソクラテスに似た男性が、大きなコンパネ(畳ぐらいの大きさの板)を並べていたそうです。
木村さんがそれは何かと尋ねたら、その男性は、「地球のカレンダー」だと答えたとのこと。
1年分が1枚に書いてあるのだと。
それで、木村さんは「地球のカレンダー」を並べるのを手伝ったそうなんです。
やっと、その板を並べ終えたとき、ふと疑問に感じ「カレンダーはこれだけですか?」と聞くと…
それ以降はない、とソクラテスに言われました。
驚いた木村さんは「この後は地球がないということですか!?」と再度 尋ねたところで夢から覚めたそうです。
実は木村さん、この「地球のカレンダー」が何枚あったか、その数まで覚えているということなんですが・・・
ソクラテスに口止めされているため、語れないとのことです。
木村さんのオカルトエピソードD
■ 宇宙人に遭遇
木村さんが35歳になろうかというころ。
無農薬でのリンゴ栽培がうまくいかず、世間から白い目で見られていた時期・・・
人と会うのが嫌で、日が暮れてから自宅へ帰るという日々を過ごしていました。
そんなある日のこと、農場からバイクで帰宅していると、畑の中からもの凄いスピードで動く物体が木村さんの前(農道)を横切ったのです!
その物体は、身長130センチくらい、縦に細長く体がクロームメッキのように輝いていたとのこと。
それを見た瞬間「小学生くらいの人間が、黒い全身タイツを履いてふざけているのか?」と木村さんは思ったそうですが、その時は、すぐに消えてしまったそうです。
数日後…
今度は、あの物体が2体…木村さんの行く手を遮るように立っていたとのこと。
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よくよく見て見ると、それは人間ではなく、大きな目を光らせた「なにか」だったといいます。 髪の毛や口・鼻・耳はなく、ただただ大きな目だけを光らせたその「なにか」に怯え、逃げようと考えていた木村さんに、 その「なにか」は足音もなく近づいてきたそうです・・・ ▲上の画像はイメージです。 そして直接脳内に「わたしたちはあなたに対して、害を加えるようなことはしません」と語りかけてきました。 恐怖が頂点に達した木村さんは、強行突破するしかないと考えたその瞬間! こつ然と姿を消したとのこと…。 木村さんは「あぁ、これは地球の者ではないな」「たぶん宇宙人ではないかな」と直感的に感じたそうです。 これが、「宇宙人」との1度目の出会い。 木村さんは、その後もう一度「宇宙人」と遭遇しているのですが、2回目は、なんとUFOの内部へと拉致されてしまうのです! ■ 宇宙人に拉致される 無農薬栽培も軌道に乗り、メディアや講演などに呼ばれることも多くなった頃。 自宅の二階で寝ていた木村さんの元に、またまたあの2人組の「宇宙人」がやってきました。 そして、唖然とする木村さんを「宇宙人」はUFOらしき物体の中に連れ去るのです。 あたたかい縞模様の光の中へ吸い込まれ、気がつくと、光があふれるUFOの内部で、木村さんはベンチのようなものに座らされていたと言います。 そこには他にも軍人らしき白人男性と女性が座っており、その二人は「宇宙人」に促されひとりずつ部屋を出て行ったそうです。 最後に残った木村さんが、同じように「宇宙人」とともに部屋を出て行くと、先の2名が台のようなものにあお向けで固定されており、「宇宙人」らは彼らを観察していたという。 しかし、なぜか木村さんだけは宇宙人にUFO内部を案内され、そこでUFOの動力や「宇宙人」の持つ技術をかんたんに説明してもらったとのこと。 「われわれは、256のすべての物質を知っている。地球人が知っているのは120くらいで、そのうち、使っているのは20とか30くらいだ」 「われわれは、ケーという物質を使って時間を移動している」 「地球の時間で1000年かけないと移動できない距離も、我々は『そこに行く』と思った時間に移動できる」 「我々は時間と時間のなかを歩いて移動しているのだ」 『木村さんのリンゴ 奇跡のひみつ』より …と宇宙人は人類よりも科学が進んでいることを自慢げに話したそうです。 木村さんがそこで見せられた「ケー」という物質は、 UFOの航行のエネルギーとして使われるもので、20cm程度の三角板構造をしていて、両手でも持てないほど重かったと、後に木村さんは述懐しています。 さらに、ここで驚愕の事実が明らかに! このUFOの中にも、巨大な紙らしきものにアラビア数字のようなものが書かれた「地球のカレンダー」があったというのです。 見ると、それはある特定の日付で終わっていて、その先がないのです。 木村さんがそれについて尋ねると、宇宙人は無情にも・・・ 「最後の数字で(地球は)終わり」と告げたそうです。 そこで木村さんは、ソクラテス似の老人と宇宙人から教えられた地球滅亡の時期が、全く同じだったことに驚きます。 その後、無事に帰してもらったそうですが、その不思議な体験を「他人には夢だといわれるだろうな…」と木村さんは考えていました。 そんなある日のこと、テレビで「UFOは本当に実在するのか」という番組が流れます。 そこで登場したのが、UFOの中にいた白人の女性だったというのです。 その女性は「メガネをかけた東洋人の男性がいた」と証言をしていて、木村さんの体験した内容とほぼ同じことをテレビで語っていたとのこと。 これで、木村さんは「夢ではなかった」と確信が持てたそうです。 木村さんのスケッチ1(木村さんは身体検査を免れ「ケー」という物質を見せられました) 木村さんのスケッチ2(海兵隊らしき白人男性と白人女性と共に座る様子) 以上、木村さんのオカルトエピソードでした。 木村さん曰く、「龍やUFO、宇宙人らしきものを見せられたのは、 木村さんがUFO内部で見せられた「ケー」という物質(20cm程度の三角板構造物体)については、エリア51でUFOの研究をしていたロバート(ボブ)・スコット・ラザーの証言とも重なるそうです。 ロバート・ラザーの証言だと人類には未知の元素115から成る物質が三角形状の板として使われるとありました。 それから非常に気になるのが、UFO内部にあったという「地球のカレンダー」の終わる日… それがいつなのか?についてですが、 残念ながら、宇宙人からもソクラテス似の老人からも「絶対に言ってはならない」と釘を刺されているため、語れないようです。 ただ、木村さんはヒントだけ言ってくれています。 ・2012年ではない、もっとある、だけど意外にそんなに遠くない、言えることは時間が無い、ということ。 ・「地球は永遠に続くと思っていたから、意外に早く終末が訪れるんだな」 ・「遠い未来の話ではありません。いえるのは、時間がないということだけです」 意外に早く… 時間がない… ( ̄へ ̄|||) ウーム …やはり地球の終末は、もうそろそろ訪れる? ということなんでしょうか。 信じるか信じないかは、みなさん次第です。 『奇跡のりんご』木村秋則氏がUFO内部で見た【地球滅亡のXデー】
木村さんのオカルトエピソードE
UFO内部にも「地球のカレンダー」があった
目に見えないものの大切さに気付きなさいというシグナルだったのかもしれません」と語っています。あとがき
何やら一致点がありますね。