神戸の超人 坂本廣志氏

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神戸の超人 坂本廣志氏

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NO 8465

第25回坂本塾・1 再生計画を生き残る方法(未来にはすぐに核戦争がある。 女性は2000万人、男性はたった460人が助けられる。 彼らは第2の地球に移動する。)|||●東京オリンピック中止決定!そのまま第三次世界大戦へ突入するのか? アングロサクソンミッション通りに進む世界|||●『武漢での遺骨引渡し約64000人分(火葬場だけ)』第28回フリー動画【水間条項TV】|||●アマビエ様(カリウ−ルイさんのメール)  


タカシ記

塾生の質問→近未来について教えて欲しいのです。

先生のお答え→未来にはすぐに核戦争がある。

女性は2000万人、男性はたった460人が助けられる。

彼らは第2の地球に移動する。

男性は脳に知識が入らないので、助けられる数がどんどん減ってしまった。

助けられる人々はこっそり助けられる。

その他残りの人々は核戦争で全滅。

最初宇宙人は100億年もかけて必死に男性を作ろうとしたが、男性はホルモンの関係で 戦争したくなるので、男性を作るのは無理だという結論になり、 男性を作ることの失敗の責任をとらされて、男性を作ろうとした宇宙人の 科学者200人が地球に星流しの刑になった。

第25回坂本塾・1 再生計画を生き残る方法

東京オリンピック中止決定!そのまま第三次世界大戦へ突入するのか?アングロサクソンミッション通りに進む世界  


タカシ記

この情報は本当か?!

もし本当だったら、ヤバイ!

もう少し情報の欲しいところです。

東京オリンピック中止決定!そのまま第三次世界大戦へ突入するのか?アングロサクソンミッション通りに進む世界

『武漢での遺骨引渡し約64000人分(火葬場だけ)』第28回フリー動画【水間条項TV】  


タカシ記

中国製品を買ってはいけない。

中国のコロナ陽性従業員が食品に痰を吐きかけている現状!(自分はどうせ死ぬんだから一人でも多くの道連れを作ると言っている)

『武漢での遺骨引渡し約64000人分(火葬場だけ)』第28回フリー動画【水間条項TV】

アマビエ様(カリウ−ルイさんのメール)  


カリウ−ルイさんのメール

タカシさん

カリウールイです。

面白い記事でしたので転送しました。

アマビエ様に疫病退散をお願いしときます。 合掌??


[image: 妖怪「Amabie」に海外から熱視線 疫病退散!SNSで拡散]c 産経新聞社 妖怪「Amabie」に海外から熱視線

 疫病退散!SNSで拡散

疫病から人間を守ってくれるという妖怪「アマビエ」が、国境を超えて静かなブームを呼んでいる。

京都大学附属図書館の資料によると、アマビエは弘化3年(1846年)、肥後国(現在の熊本県)の海に現れたとされる妖怪。

人魚のような姿をしており、顔にあたる部分からクチバシが伸びている。

人語を操り、疫病が流行したら私の絵を人々に見せなさい、と言い残したという。

日本では今月上旬から、新型コロナウイルス封じ込めの願いを込めてアマビエのイラストをSNSに投稿することが流行している。

現役の漫画家が発信しているほか、妖怪をテーマにした漫画で知られる故・水木しげるさんの作品などを管理する「水木プロダクション」は17日、水木さんが描いたアマビエをツイッターで公開し「御大のアマビエ様だと効果が桁違いな気がする」などと話題を呼んだ。


タカシのメール

カリウ−ルイさん

タカシです。

アマビエ様情報ありがとうございます。

アマビエ様のお陰でコロナが早く終息しますように!!


妖怪「アマビエ」のナゾと正体をガチの研究者がわかりやすく徹底解説! 新型コロナ流行で140年ぶり出現!!【ふーぽコラム】

妖怪「アマビエ」のナゾと正体をガチの研究者がわかりやすく徹底解説! 新型コロナ流行で140年ぶり出現!!【ふーぽコラム】

現在、TwitterなどSNSでのイラスト投稿が盛り上がり、バズりまくっている 妖怪「アマビエ」 
 
長年アマビエについて調査し論文を発表するなど研究の第一人者である長野栄俊さん(福井県在住)が、わかりやすく徹底解説します。

 
新型コロナウイルス流行によって、140年ぶりに現れた妖怪のナゾと真実とは?!

「ふーぽ」以外では読めない本格論考です。

【↓ こちらも長野さん ↓】

忍者 についてのコラム 」

怪談 についてのコラム」

ニホンオオカミ についてのコラム 」

 

 

SNS上に「アマビエ」という奇妙な妖怪の画像が蔓延している。

新型コロナウイルス感染症の”予防”になる(?)として、Twitterでは2月27日頃から拡散し始めたようだ。

 

この甘海老(アマエビ)ならぬアマビエは、各地に伝わる河童や天狗とは異なり、江戸時代のたった1枚の「摺物(すりもの)」=「かわら版」だけに登場する珍種の妖怪である。

 

その摺物にはこう書かれている。

 

肥後(熊本県)の海に毎夜光るモノが現れるというので、役人が見に行くと、果たして図のようなモノが出現した。

「私は海中に住むアマビエと申すもの。今年から6年間は諸国で豊作が続くが、病も流行する。早々に私の姿を写して人々に見せよ」と言って海中に消え去ったという。



役人が写し取り、江戸に伝えたとする図には、長髪にクチバシ、体にウロコ、3本の足(ヒレ?)という異形が描かれている文末には弘化3年(1846)4月中旬との日付が入る。



妖怪研究者は、アマビエを”予言獣”に分類する。

つまり他にも予言する類似の妖怪がいるわけだが、そのなかに名称の酷似する近親種「アマビコ」がいる。



筆者はこれまでに十数例のアマビコ資料を確認しており、2本の論文を発表してきた。

しかし、そのアマビコの知名度は、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎(第5期)」にまで登場し愛嬌を振りまいたアマビエの”ヒレ元”にも及んでいない。


『アマヒ゛エ』(京都大学附属図書館所蔵)

 

アマビコには摺物も数例あるが、大抵は書き写された状態で伝わる。そのため名前の表記が、あま彦や海彦、尼彦、雨彦、天彦、阿磨比古など多様だ。


その一方で容姿(図)は巧拙あるものの”三本足の猿”の形状が多い。


いずれも豊作と病の流行、結果として人類6〜7割の死(!)を予言しており、自身の姿を「書き見る」人は無病長寿になると告げている。


 
最も古い資料は、天保14年(1843)9月頃に名古屋で書き留められた「あま彦」で、アマビエからさかのぼること約3年。

つまり、アマビエとは先行するアマビコの「コ」の字を「ヱ(エ)」に書き誤った、あるいは意図的に改変した亜種と推測されるのである。


アマビコ資料は越前(福井県)でも2例確認されており、どちらも天保15年(1844)の年紀を持つ。
名古屋には備後(広島県)から情報がもたらされたといい、その流行から半年ほどを経て越前に到着したことになる。

アマビコは「姿を写して諸国に早々に触れ回れ」とも告げていたが、その通りに全国的に広まっていたようだ。

『越前国主記』より「海彦(アマヒ゛コ)」(福井県立図書館蔵)


では人々はなぜ、このように胡散臭いハナシと図像を書き写し、広めたのだろうか。

一つの理由として、珍獣・幻獣の姿を「見る」と除災招福の御利益が得られるとする心性の存在が挙げられる。

舶来の象やラクダ、はたまた人魚を描いた摺物は”護符”としての機能も持ちあわせていた。見たり、貼り置いたりするだけで寿命が延び、悪事災難から逃れられると人々は考えたのである。


そのため安政5年(1858)のコロリ流行時には、虎列剌(コレラ)除けの摺物として「猿に似たる三本足の怪獣」の絵姿が江戸市中で売り歩かれた

また明治15年(1882)にも東京の絵草紙屋(娯楽書や浮世絵の店)で「三本足の猿の像」が「コレラ病除けの守り」として売られた


これらはともにアマビコであろう。



もう一つの理由は、情報を得るための「書き写す」という行為が、現代からは想像できないほどの広がりを見せていたことである。

政治や災害など多様な情報を得るため、地方の豪農商や村の知識人までもがこぞって風説(情報や噂)を書き写した。

今も全国各地に当時の情報記録集(風説留)が伝わり、その中に予言獣の姿が書き留められている。

護符の効能を妄信したのでなく、単に新奇なものを面白がって書き留めただけという可能性もある。


アマビコの姿を「見る」「書き写す」というお告げは、19世紀初頭から明治初年にかけての人々の思考や心性、行動様式にマッチした。

だからこそ予言する妖怪は、この時期に限って様々に形を変えて流行した。


しかし、新しく誕生したマスメディア=新聞の登場と入れ替わるようにして、その流行は終息する。

天保・安政・明治と少なくとも3度にわたって流行を見せたアマビコ(アマビエ)は、以後長く忘れ去られることになった。


東京・深川で開かれた「深川お化け縁日」で買い求めたアマビエ人形(筆者蔵)

あの「いらすとや」に登場した「アマビエ」のイラスト(ふーぽ編集部挿入)


 
最後の流行からおよそ140年。

コロリならぬ新型コロナの流行に直面する私たちは、SNS上でアマビエの姿を見て、リツイートや二次創作によって拡散を続ける。


では、ご利益はあるのか? 


じつは亜種であるアマビエは「早々に私の姿を写して人々に見せよ」とは告げるが、その御利益は明言していない。

一方、原種のアマビコの方は「私の姿を見る者は無病長寿、早々にこのことを全国に広めよ」と告げている。


SNSで見て、拡散すべきは「アマビエ」ではなく「アマビコ」の方かもしれない。



今回のSNS上でのアマビエ大流行からは”予言”の要素が抜け落ちており、護符の面のみで拡散しているようだ。

アマビエでもアマビコでもどちらでもいいが、せめて新型コロナ流行の一日も早い終息を”予言”してくれないものか。


筆者が古い文献から見つけた「アマビコ」の絵を表紙につかった論文集。筆者の論文「予言獣アマビコ・再考」が収録されている

【参考文献】
・湯本豪一「予言する幻獣」(小松和彦編『日本妖怪学大全』小学館、2003年)
・湯本豪一『日本幻獣図説』河出書房新社、2005年
・長野栄俊「予言獣アマビコ考」(『若越郷土研究』49巻2号、2005年)
・長野栄俊「予言獣アマビコ・再考」(小松和彦編『妖怪文化研究の最前線』せりか書房、2009年)
・常光徹『予言する妖怪』歴史民俗博物館振興会、2016年



長野 栄俊(ながの・えいしゅん)

1971年、石川県生まれ。
福井県福井市にある文書館・図書館で勤務。
福井藩史研究のほか奇術、妖怪に関する著作を発表。



Mail→takashi@bb-unext01.jp