神戸の超人 坂本廣志氏

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中国で真夏に雪が降った!(ハタさんのメール)相次ぐ天変地異!中国共産党崩壊の兆し?|||●【河野防衛相がついに!】尖閣周辺「自衛隊も行動」と明言!アメリカの意思!海上保安庁の努力に応える!そして中国は尖閣から姿を消す!1|||●東海アマブログ  

中国で真夏に雪が降った!(ハタさんのメール)相次ぐ天変地異!中国共産党崩壊の兆し?  


ハタさんのメール

タカシさん。

ハタです。

真夏の暑い!中国で『雪』が降った様です。

『夏 雪降ることもあるのざぞ』が完結された感があります。

私ごとですが、結構ハマった『日月神示』のこのフレーズ。

感慨深いものがありますが…。

とは言いつつ、何か意味あるのですかね?

奇妙な「夏の雪」が中国の北京に舞い降りた(地球の記録より)


タカシのメール

ハタさん、情報ありがとうございます。

中国は王朝崩壊のサインが出まくりみたいですね。

コロナ疫病・洪水・バッタ・地震・真夏に雪・午後三時なのに真っ暗になる・5つの太陽出現・砂嵐発生・大橋に異常な揺れ発生

相次ぐ天変地異!中国共産党崩壊の兆し?

【河野防衛相がついに!】尖閣周辺「自衛隊も行動」と明言!アメリカの意思!海上保安庁の努力に応える!そして中国は尖閣から姿を消す!1|||●東海アマブログ  

【河野防衛相がついに!】尖閣周辺「自衛隊も行動」と明言!アメリカの意思!海上保安庁の努力に応える!そして中国は尖閣から姿を消す!  


タカシ記

【河野防衛相がついに!】尖閣周辺「自衛隊も行動」と明言!アメリカの意思!海上保安庁の努力に応える!そして中国は尖閣から姿を消す!

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原発、すべての核施設を即時廃止せよ

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長江大洪水と天河計画

カテゴリ : 未分類

 以下は、昨日7月27日の微博から
https://live.media.weibo.com/show?id=1042152:7e682a93b013487eb74ef5f9db8da052
tengou1.jpg

 
7月28日、今年三回目の長江大洪水が宣言された。

安徽省、事前通知なしの放水で屋根まで浸水
 https://www.epochtimes.jp/p/2020/07/59994.html

 以下は7月4日の第1号洪水の記事
 http://ddogs38.livedoor.blog/archives/23500331.html

 中国当局は、一連の大洪水の死者を140名台としているが、たくさんの洪水動画を見る限り、ありえないことで、おそらく全体で数万人、数十万人の死者が出ているのは確実である。場合によっては、数百万人の死者が出る可能性もあり、三峡ダムが決壊すれば、数億人の洪水死者が出る可能性がある。

 日本でも、6月上旬・中旬から始まった梅雨は、一ヶ月を経ても明ける気配が見えない。記録的な長梅雨になるのは確実であろう。
 https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html

 なぜ、これほど凄まじい降水量があるのか? 多くの人々が首をかしげているだろう。
 もちろん基本的な原因は、地球全体が小氷期に向かう寒冷化傾向のなかにあって、人為的な温暖化が起きて、両者が摩擦し、せめぎ合っていることから異常気象が起きているメカニズムを疑うことはできない。
 https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/174.html

 しかし、地球の蒸発水分量はゼロサムゲームであって、特定地域に莫大な降水があれば、別の地域で深刻な干魃が生じる。
 だが、ヒマラヤ山脈から日本列島に至る「大三角弧」照葉樹林帯の今年の降水量は、あまりに異常で、何か特別な理由があるのではないかと、誰もが疑っている。

 大型ダムが造られれば、ダム湖の拡大により、地域の蒸発量は大きく増える。これで降水量が増すメカニズムが明らかにされている。
 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/2282/

 三峡ダム湖は、重慶から宜昌に至る600キロメートルの長さがあり、琵琶湖の1.4倍の総貯水量がある。
 この貯水によって、湖水表面積は数倍以上になっている。この結果、重慶付近の気象は大きく変化した。冷たく高湿度の気団が低く滞留することにより、ダム湖周辺で降水量が増え、気温が冷涼化しているといわれる。また、豪雨と干魃を繰り返すようになった。

2011年の長江干魃
 https://news.livedoor.com/article/detail/5601540/

 三峡ダムが、長江流域の気象を大きく変えてしまったのは間違いないが、それにしても重慶からチベットに至る地域での降水量が多すぎるので、もっと別の原因を探すと、とんでもない中国政府のプロジェクトが見えてくる。

 それは「天河=テンガ」と呼ばれる「人工降雨計画」である。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E9%99%8D%E9%9B%A8

 【ソロモンの頭巾】長辻象平 中国の「天河計画」 史上最大の人工降雨の不気味 日本の空に影響も?
 https://www.sankei.com/column/news/180725/clm1807250005-n1.html

 中国がチベットで世界最大規模の人口降雨 03.09.2018
 https://www.trendswatcher.net/032018/science/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%8C%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E9%99%8D%E9%9B%A8/

 http://www.growhome-kinugawa.jp/2018/08/1192

 天河計画とは、ヒマラヤの海抜4500メートル地点の数千カ所に、ヨウ化銀の蒸発施設を設け、ヒマラヤに当たるインド洋の高湿度雲を上昇気流で一気に雨滴化する作戦である。
 中国は、これを2018年から開始しているが、ところが2019年以降、ほとんど報道が消えた。

 何らかの事情で中断したのかと思ったら、どうも、中国に雨を降らせることで周辺諸国に干魃を呼び、大きな不満が出るため、報道を遮断したということのようだ。
 ヒマラヤの上昇気流で雨雲を作り出せば、その降雨は中国を潤すが、インド・インドシナ諸国やヒマラヤ北部地方などは、干魃化に見舞われることになる。
 そこで、秘密裏に、降雨計画を継続する方針ということらしい。

 となれば、今回のスーパー級豪雨、大洪水と人工降雨作戦の因果関係が問題になる。
 https://indeep.jp/catastrophe-from-china-huge-project-to-control-the-weather/

 ネット上で天河計画の記事を探しても、2018年までしか出てこない。すでに1万カ所近いチベット高地に、ヨウ化銀蒸発装置を敷設しているので、昨年や今年やらないはずがない。たぶん、大規模にやったのだろう。
 しかし、洪水との因果関係を指摘されることを嫌がって、報道から排除していると考えるしかない。

 実は、ヨウ化銀による人工降雨は、まだ途上技術であり、分かっていることは、ごく一分だけで、中国は、何も分からないまま、強引に実験を強行しているといわれる。
 世界的にも、人工降雨の試しみは非常に多いが、完全な成功事例はほとんどない。

 なぜ、後先の不確実な実験を強行するのかというと、おそらく、インドへの軍事戦略があるような気がする。
 つまり、中印戦争の前段階で、インドを干魃で弱らせるという戦略を準備しているのではないだろうか?

 だが、今回の中国の歴史的水害の一因に、この天河計画があるとすれば、絵に描いたような自業自得ということになる。
 しかし、それだけではすまない。もしかしたら2018年の四国や中国大水害も、この天河計画によるヨウ化銀散布が原因になっている可能性があり、今年の長梅雨も、すでに九州や岐阜県などで大規模な水害被害を出しているが、これも、ろくな知識もないのに勝手に気象を操作している中国による水害かもしれないのだ。

 中国は、三峡ダムや南水北調もそうだが、専門家が猛反対しても、中国共産党幹部の名誉欲や利権などで、コントロール不可能な巨大事業を実行してしまうことが少なくない。
 そもそも、天河計画は、南水北朝の水利のために行われたものだ。長江に多量の水を導入し、これを北京方面まで持ってゆこうという壮大な計画で、まるで始皇帝の万里の長城や馳道を思わせる、凄まじい事業である。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B0%B4%E5%8C%97%E8%AA%BF

 これも、毛沢東の妄想から生まれたもので、人類最大級の水利事業であるが、水利専門家は、三峡ダムと同じようにこぞって反対した。 

https://www.sankei.com/life/news/150114/lif1501140016-n1.html

 毛沢東という人物は、大躍進や文革を見れば分かるように、勝手な思いつきで、宗教的な権威を利用して、民衆に凄まじい犠牲を強いる異常者である。
 私は、半世紀以上前、日本の毛沢東思想派だったのだが、後に毛沢東の独善的な正体と中国当局による恐ろしいばかりの事実隠蔽を見て、中国に思いを寄せたことを恥じた。
 http://kccn.konan-u.ac.jp/keizai/china/03/03.html

 毛沢東の愚かな妄想により、大躍進と文革を併せて、中国では6億人の人口のうち1億人が犠牲になったといわれる。
 南水北朝事業もまた、中国の愚かさを代表する馬鹿げた事業だが、なんで、こんな発想が出てくるかと言えば、中国の指導者の子供時代、ナショナリズムを薫陶する教育的情報が、史記や三国志、水滸伝だったせいだと思う。

 すなわち、中国の男子は、幼い頃から、これらの物語を読んで、始皇帝や劉邦に憧れ、「男として生まれたからには、壮大な事業を主宰して名前を残す」という英雄譚による人生観・価値観を抱くからだ。

 西洋では、プルタークス英雄伝を読んだ子供たちが、みんなカエサルになることを目指して「征服・侵略」を夢見ることで、西欧帝国主義が育まれていったわけだ。
 日本では、英雄伝といえば、信長・秀吉・家康の三英傑に憧れたが、日本の場合は、鎌倉仏教の歴史的教育体制(寺の講などで)があって、非常に深い人生観を教えられてきたので、他人を犠牲にして、自分だけが名を残すという価値観はあまりなかった。

 まあ、中国英雄譚の薫陶が、たくさんの「我こそ始皇帝」という青少年を生み出し、万里の長城や馳道が、三峡ダム、南水北調、一帯一路などの愚かすぎる巨大事業を生み出したものと私は考えている。

 こうした馬鹿げた巨大事業は、中国の露骨な侵略主義と一体のものであり、スプラトリー諸島の巨大軍事基地も、尖閣諸島への侵略行為も、インドやブータン領の領有宣言も、すべて同じ根から出た果実と考える必要があるだろう。

 もちろん、中国人だけでなく、500年前には、スペインやポルトガルも、凄まじい帝国主義を世界に示して、覇権を争った。
 フランシスコ・ザビエルも、いろいろきれい事を書かれているが、実際にやったことは、日本の婦女子50万人を誘拐して、海外に奴隷として叩き売ったことだった。
  https://www.multilingirl.com/2018/02/japanese-slaves.html

 この意味では、中国人ばかりを責めることはできないが、少なくとも、コロンブスが英雄として描かれる歴史観だけは、根本的に排除否定すべきだ。
 毛沢東は英雄ではない。世界の破壊者であり、それを信仰する習近平も、人類の平和的共存の破壊者である。彼らは、人類史のなかで排除すべき価値観を持った人々なのだ。

 在米中国大使がFBIに現行犯逮捕

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 カナダツイッターからの情報によれば、昨日、在米中国大使の崔天?Cui Tiankai が、コネチカット州で募集した分子生物学のスパイに面会しているとき、FBIに国家機密スパイ罪で逮捕された。

 崔天?大使目前已被美方?密?控 他与??使??一人前往康涅狄格州,会??招募的一位从事分子研究的??人??,被FBI当?抓? 崔?嫌千人計畫,從事與其身?不相符活動,早些?候已遭到美國FBI調?。 中國在美進行肆無忌?地竊取行?,並進行大量意識形態的敵對攻?,?于令川普政府重拳打?。

 これで、トランプ政権が、中国との武力戦争も辞さない姿勢が明確になった。
 アメリカによる南沙諸島中国軍事基地の爆撃に進む可能性が、ますます強くなった。

 現在、補完情報を調査中。

  崔天?68歳

  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%94%E5%A4%A9%E5%87%B1

 中国外務大臣・外務副大臣・日本大使を歴任
 https://www.fmprc.gov.cn/web/ziliao_674904/wjrw_674925/lrfbzjbzzl_674933/t656271.shtml

米中武力戦争へ

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 アメリカは、7月はじめ、南シナ海を防空識別圏とすると宣言した中国に対し、岩礁を勝手に埋め立てて巨大な軍事基地を建設した南シナ海ミスチーフ環礁などに、第七艦隊の空母、ロナルド・レーガン(母港・横須賀)とニミッツ(母港・キトサップだが運用上は佐世保)を派遣した。
 https://www.cnn.co.jp/usa/35156406.html

 二隻の空母は、7月17日に、目的地に到着して大規模な軍事演習が行われ、そのまま周辺海域に配備された。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/1e138faf369d50653b0cf28f52b34e1171815010

 その後、アメリカは、7月23日に、ヒューストン中国総領事館の閉鎖を命令した。
 https://www.cnn.co.jp/usa/35157207.html
 また、中国は成都のアメリカ総領事館の閉鎖を命令した。
 https://www.afpbb.com/articles/-/3295590

 このことで、米中の対話は事実上不可能になり、強硬措置の連鎖となった。
 これを受けて、南シナ海に派遣された第七艦隊が、一方的に領有宣言をして防空識別圏を設定した中国軍事基地を軍事破壊する可能性が極めて強くなった。
 第七艦隊は、ミスチーフ環礁を爆撃して中国軍事基地を完全に破壊する可能性があると指摘されている。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/50c33e0c9f0301d4dca6aad19762203ad46acd2f

 もし、これが実際に行われたなら、中国は、これらの母港である日本を軍事攻撃する可能性が出てくる。
 2006年12月に成立した改正自衛隊法(第3条の2)により、本来任務とされた海外派兵=軍事攻撃の初めてのケースとして、米軍によるミスチーフ環礁爆撃の後方支援に動員されれば、ほぼ確実に、軍事的敵対国として扱われることになる。

 また、今後、海上自衛隊が同地に派遣されて、燃料補給など第七艦隊の後方支援を行う可能性がある。
 現在、南シナ海は、一触即発状態で、緊張関係が続いている。今後、アメリカが中国軍を挑発して、開戦の火蓋を切らせる可能性は小さくない。

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 習近平が登場してきて、その人相を見たとき、私は「これは安定国家のトップの器でない」と感じた。
 この人の人相から感じるものは、スターリンと同じ臭いである。知性は極めて乏しく、子供の頃からの「思いこみ」と報復感情だけで突っ走るタイプだ。
 彼は、自分を極大まで見せびらかしたいのだ。つまり、歴史に記録される独裁者になりたい。他人と協調することはなく、意見を聞くこともない。

 案の定、習近平は権力基盤をどんどん強化して、自分の地位を独裁的に確立し、「幼い頃から薫陶を受けた夢物語」を実現しはじめた。
 私は、習近平の頭の中は、史記に水滸伝・三国志の英雄譚だけでできているように思われた。

 彼の夢は、自分が漢祖劉邦や始皇帝になることだ。人々の幸福に寄与する世界平和を目指すような知性は、元々ほとんど存在しない人物だ。
 自分の評判だけが気になるタイプであり、その意味では安倍晋三に似ている。

 その証拠に、習近平がトップに立ってからやったことは、独裁体制の確立、粛正とともに、万里の長城や馳道に匹敵する、「北水南調、一帯一路」であり、どうみても自分が始皇帝に成り上がりたい、自分の名前を歴史に残したい意識がプンプンである。

 何が問題かといえば、他人への思いやりが皆無であること。自分が英雄として尊敬されること以外の問題に、まるで無関心であること。
 そして、自分の夢を阻む、あらゆるモノにむき出しの敵意を示し、実力で粉砕しようとする以外の知恵がないことだ。
 協調精神皆無だから、習近平の周囲は敵だらけ、李克強でさえ、ほとんど近づこうとしない。

 どんな理不尽で非合法なことでも正当化してしまう。民衆の苦しみに同情しない。人々の命を奪うことに心の痛みを感じない。たぶん、子供の頃から何一つ不自由なく、ちやほやされて育った人物の特性を備えている。
 習近平は「下放」政策で苦労したと伝えられるが、痛めつけられた人は、もっと他人への恐怖と思いやりが育つものだ。たぶん、下放時代も「共産党大幹部の子」として、蝶よ花よと育ったのだろう。

 この意味でも安倍晋三に似ているが、もちろん、安倍晋三には習近平ほどの強烈な意志はない。ただ、学問や知性にひどく乏しいことが似ている。
 安倍は、自分の知性のなさをごまかしたり正当化したりすることに腐心したが、習近平は、自分を軽んじる者を弾圧し、排除してきた。

 習近平は、この数年、世界中で独善的なもめ事を繰り返すようになった。
 どれも、これも人間性を疑う強権的手法ばかりで、このため世界中から嫌われ孤立するようになった。
 世界中で、強引な中国の覇権、帝国主義をあからさまに見せている。

  日本に対しても、尖閣諸島の理不尽な領有権を主張し、それを実力でごり押しする姿勢だけを見せている。
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74257

 自国の領地を奪い取ろうという敵国のトップを、安倍晋三は「国賓」として招くという、信じがたい究極のアホ政策をとろうとしているが、幸い、コロナ禍で中止されたかと思いきや、安倍は、まだ、エヘラエヘラと笑いながら、もみ手で習近平を招こうとしているようだ。お土産に尖閣諸島の領有権を持たせようとしているのか?
 この超糞馬鹿な精神異常者の安倍晋三に対して、自民党内で阻止の動きがないというのは、どれほど自民党が精神的に崩壊しているかを端的に示すものだ。
 
 アフリカでも、一帯一路企画の下で、現実に中国がやってくると、凄まじいほど傲慢で自分勝手なやり方で、アフリカ諸国の民衆の怒りを買い、いまでは中国人だと分かると虐殺される事件が激増している。
 https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20160807-00060848/

 https://www.afpbb.com/articles/-/3285732

 習近平は、なんら領有の正当性のない南沙諸島のスプラトリー岩礁を埋め立てて巨大な軍事基地を作らせただけでなく、台湾に対する軍事攻撃を準備しているといわれる。
 現在、台湾は、中国との全面戦争に対する喫緊の準備に奔走している。
 https://www.youtube.com/watch?v=u6uzwmyPWDE

 また、同時に、インドとの係争地やブータンとの係争地にまで軍事侵攻を行い、インド兵を数十名虐殺した。これで、インド国内でも、中国との一戦は避けられないとの世論だ。
 https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/163.html

 このように、いくら中国が超大国だといっても、汚職にまみれて腐敗しきった軍隊で、日本・南シナ海・台湾・インド・アフリカ、そして、地球上最強のアメリカに対してまで事実上の戦争を仕掛けて、勝てる見込みなどあるはずがないのだが、習近平は、自分の独裁権力を誇示して歴史に名を残したい一心で、強引に戦争に持ち込もうとしている。
 おそらく、自分の党内の立場が、ひどく危うくなっていて、戦争の大混乱を利用して強権で押し切りたいのではないだろうか?

 そして、アメリカは、とうとう局地戦を決断したと受け取れる行動に出始めた。
 アメリカ第七艦隊の巨大空母二隻を南シナ海、ミスチーフ環礁など軍事基地をターゲットに派遣したのだ。
 これは「航行の自由作戦」などという生やさしいものではない。完全な戦争準備だ。
 ほぼ確実に、局地戦争を行うための行動である。
 北京や上海から数千キロも離れた局地戦争なら、全面核戦争に発展する可能性は低い。

 アメリカは、とうとう中国との戦争を決断したのだ。
 もちろん、背景として、現在のトランプの人気では再選が不可能であり、唯一の支持世論高揚の可能性が、中国との戦争行為しか残されていないからだ。
 中国軍を撃破することで、トランプには当選の可能性が出てくる。

 戦争のタイミングは差し迫っている。ミスチーフ環礁の軍事基地に対し、アメリカは戦略爆撃機による爆破攻撃を行うだろう。報復作戦に対しては、徹底的にミサイルで対抗する。
 アメリカは、歴史的に陰謀の国だ。戦争を仕掛けるときは、世論対策用に、最初に必ず「敵が不意打ちで理不尽な攻撃を仕掛けてきた」と演出するのである。
 真珠湾・トンキン湾・911テロなど、アメリカ軍の徴兵モチベーションを生み出すためには、そんな大衆を怒らせる陰謀的な被害が必要なのだ。

 だから、アメリカ第七艦隊は、中国軍の攻撃を誘うような陰謀を張り巡らし、艦隊の一部を破壊させて、これでアメリカ議会が戦争発動を決議するのだ。
 真珠湾で被害を受けた戦艦は、アリゾナなど退役予定の老朽戦艦ばかりだった。実戦に使える空母(エンタープライズなど)は、なぜか直前に脱出している。
 後に、エンタープライズやサラトガは、レイテ沖海戦で日本軍を撃破する主力となった。
 同じことが起きると思っていい。

 ロナルド・レーガンは就航20年、ニミッツは就航45年の老朽艦なので、犠牲になるのはニミッツかもしれない。
 真珠湾では、日本軍の攻撃情報を察知後、超老朽艦の戦艦アリゾナが運び込まれ、いわゆるアメリカ海軍の問題兵士ばかり選抜して乗務させられ、日本軍の餌食になった。
 もしニミッツが中国軍のミサイルで撃沈されるようなことがあれば、報復世論は爆発し、完全に核攻撃の必然性が成立する。上海や重慶なども核ミサイルで攻撃される可能性がある。

 米中対立は、とんでもないスピードで急激に進行していて、この先、軍事衝突まで数ヶ月を要するとは思えない。
 問題は、三峡ダムの決壊があるかどうかだろう。長江大洪水で数百万人が死亡したとしても、中国共産党にとっては、それほど深刻な問題でないかもしれない。
 むしろ、自衛隊参戦があれば、上海〜南京周辺にあるトヨタなど日本企業を崩壊させるかもしれない。

 事態は極めて緊迫している。

 巨大水害と飢饉、疫病、いよいよか……

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 昨日から全身の古傷が痛んで気分が悪い。数年前に折った肋骨が、また折れたかのようだ。夜は呼吸が苦しくなって寝てられなかった。
 10年前に、事故でバラバラになった鎖骨も、偽関節が耐えがたい痛みだ。毎日歩いてきた、足の筋肉も、骨も、足裏も痛い。

 これまでの経験では、こうした現象は、大きな低気圧が接近してきて、どんどん気圧が下がっているときとか、非常に大きな地震の前とかに起きることが分かっている。
 そうえいば、この数日、パプアM7とか、アリューシャンM7.8とか続いているので、衝撃波トリガー伝播の法則から、まだ数回巨大地震が連鎖するかもしれない。

 しかしなんと言っても、一番の心配は三峡ダムだ。もしも大決壊すれば、数億人が死亡するのは確実だ。
 現在、中国の洪水は、被害人口が5000万人でありながら、死者140名台などとデタラメな発表をしている。
  https://news.yahoo.co.jp/articles/526c21f90ad8c516931068407435b7e573be75d8

 公表された映像を見る限り、おそらく洪水死者は数十万、あるいは数百万の単位で出ているはずだ。
 https://www.youtube.com/watch?v=HG3bjEXGakM
 中国共産党政権は、東京電力と同じ体質で、自分たちに都合の悪い情報は、隠せなければ10分の1以下に矮小化して発表するという習性が身についている。

 以下に、中国の大洪水の記録がある。
 https://www.discoverychannel.jp/0000032548/

 1931年に、当時、南京政権だった時代、長江(揚子江)大水害が起きて、400万人が死亡したとの記録がある。
 中華平原は、三峡ダム下流で平野となる宜昌からから上海まで、本州に匹敵する1200キロメートルもの長さがあるのに、高低差は50メートルしかない、正真正銘の水盆大平原なので、ひとたび洪水になると、速やかな水の移動が困難で、いつまでも洪水が滞留し続ける。

 そこに琵琶湖よりも大きな水量の洪水が押し寄せた場合、逃げたくとも逃げる場所が、ほとんどないのだ。6億人の居住地が深さ6mもの泥水で覆われて、長時間、移動しないことになる。
 中国政府は、宜昌・武漢・南京などの住宅地で、4階建て以下の家に避難勧告を出しているから、三峡ダムの決壊で、高さ6メートル程度の浸水を想定しているのは間違いなさそうだ。

 上の中国洪水史リンクを見ると、中国の歴史では、数百万人もの死者を出した洪水も、それほど珍しくないようだ。何せ、大躍進と文革で当時、6億人の人口中、1億人もの犠牲者を出したといわれる中国社会のことだから、人の大量死も、我々が考えるほど深刻に扱われていないのかもしれない。

 この大洪水の原因を探すと、結局、地球が小氷期に向かっていることと、相反する人為的な温暖化の狭間で、大自然が悲鳴を上げて泣いている涙だということかもしれない。
 https://forbesjapan.com/articles/detail/24194

 一方で、化石燃料の濫用から温暖化傾向が生まれているのも間違いないとことで、多治見市に近い私の住む中津川市でも、17年前の移住当時の気候と、現在の気候では、本当に極端に変化している。

 昔は夏でも、それほどクーラーを必要としない海抜400mだったのだが、現在は7〜8月は、陽の出ている日中はクーラーの世話になって家の中でじっとしているしかない。だから、住民の多くが朝の4時頃から起き出して、朝の9時頃までに、主要な作業を終えてしまうというライフスタイルになっている。
 陽光照りつける昼過ぎに畑にでも出たら、たちまち熱中症で死んでしまいそうだ。

 極端な温暖化と寒冷化の狭間のなかで、前線も強力に発達し、かつてなかったような気象激変が起きている。おまけに、世界の熱帯雨林を皆伐する、ボルサリーノやトランプ、習近平のような馬鹿トップが、たくさん出てきて地球を片っ端から壊しているので、これまで極端な気象変化をスポンジのように吸収して緩和してきた大原生林の気象緩衝作用が失われてしまっているのだ。

 中国の大水害の大きな原因は、おそらくヒマラヤから日本列島に至る東亜大三角弧、照葉樹林帯文化圏で、前線が極端に発達するような気象激変が起きているのだろう。
 もし三峡ダムが決壊すれば、数億人の死亡が確実視される人類史上最大、最悪の水害が約束されている。

 これを、著名な古典で調べてみると、やはり新約聖書や各種予言書で不穏な未来が描かれている。

 新約聖書マタイ伝24 一部抜粋
 https://www.wordproject.org/bibles/jp/40/24.htm

  多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。
 民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。
  また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。 しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。

  預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。 屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。
 
 その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。

 その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
 すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。
 そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも、そのようであろう。
***************************************************************:

 「荒らす憎むべき者が聖なる場所(嘆きの丘?)に……
 とあるのは、ヨハネ黙示録に描かれた「666獣」のことだ。
http://church-kasugai.org/toppage/yonoowari/63yonoowarii.htm

 これは「人」であるとの解釈らしい。こいつ=悪魔が地上に姿を見せると、「大艱難」が起きて、人類史上最大最悪の恐ろしい事態が始まるらしい。
 それは巨大な洪水であることを示唆するキリストの言葉がある。(疫病と飢饉がセットでやってくることも示唆されている)
 三峡ダムの決壊も、もしかしたら、このことかもしれない。何せ、宜昌から上海に至る6億人以上の居住地を高さ数メートルの洪水が覆うのだから。
 しかし、この地域に山はほとんどないのが中国の不幸だ。

 本当の問題は、三峡ダム決壊後の世界だ。
 この地域は、世界最大級の工業地帯であるとともに、中国最大の穀倉地帯でもある。
 中国共産党政権は、他国の侵略、帝国主義にばかり没頭していて、自国の民を守ろうとする姿勢は皆無に近いから、被災した人々は救いを求めて、近隣の外国に難民となって押し寄せる可能性がある。一番近いのは、九州、済州島、南西諸島、台湾である。

 次に、ほぼ100%の確率で、大疫病と大飢饉が押し寄せる。
 大水害後は、衛生状態が極端に悪化して、赤痢やコレラが大発生するのも確実視されている。
 現在世界で起きている蝗害の理由は、異常な降水量で、バッタに生理的変化が起きて、異常増殖を始めたことだといわれている。
 すでに中国北部では、殿様バッタの蝗害が始まっているとの情報もある。
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0630/pre_200630_4035052759.html

 中国の穀倉は壊滅状態で、おまけに二年分の備蓄を謳ってきた備蓄倉庫も、共産党幹部が備蓄食料を横流し、売り飛ばして、証拠隠滅のために、次々に放火しているとの報道がある。
 https://www.ntdtv.jp/2020/07/44322/

 そこで、最近では、日本などの国外に居住する中国人に依頼して、その国の穀物や缶詰を大量に買い占めて中国本土に送っているとの情報がある。
 私が缶詰や非常食をまとめ買いしているアミカ通販でも、缶詰類の多くが売り切れていて、補充もない状態で、買えなくなってしまっている。各通販サイトを覗いて見られたい。
 もう中国本土では、ニーズが多すぎて備蓄は不可能なのだ。

 これまで私はこのブログで、繰り返し食料備蓄を警鐘してきた。
 
 食料危機の予想と日本で起きること 2020年04月07日
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1084.html

 食糧危機への鈍い関心 2020年05月01日
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1108.html

 深刻な食料危機に向かう地球人類 2020年07月12日
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1183.html

 私のブログは、グーグル検索で原則排除されているので、見つけるのは自分でも大変だが、東海アマブログと付箋をつければ、多少が出てくる。

 今の段階で、備蓄はすでに遅い可能性が高いが、各種通販サイトで、もし缶詰などを大量購入できたら、買っておかれるのがいい。
 缶詰の賞味期限は5年に設定されているが、実際には10年でも全然問題ない。私は、五年以上経たものを開けているが、何の問題も起きていない。魚などは、かえって古いほどうまいのだ。

 何よりも、日本では、これから南海トラフ巨大地震の発生を準備する必要がある。
 地震が発生してしまえば、すべての食料品店から、あらゆる食料が数時間で消えてしまうことは、東日本大震災で、みんなが経験させられたことだ。
 水も忘れずに。

 人類の運命は、長江の原発によって風前の灯火か?

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 中国の歴史的大水害は、まだ佳境であり、多くの人が三峡ダムの決壊を今かと覚悟している。
 そんな恐怖のなかで、韓国紙が、三峡ダムの決壊が長江沿いの9基の原発のメルトダウンを招き、放射能が韓国にも押し寄せると警鐘する記事を載せた。

 中国の三峡ダムが崩壊すれば「原発9基が浸水? 」…放射能流出時「韓国にも被害」
 https://news.yahoo.co.jp/articles/12c1250c76f4f0a50faba54f7cc224b9c48c9512

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 上の赤い棒が三峡ダムが決壊したときの、上海から東シナ海への流れである。
 このとき、流れ出す水量は、琵琶湖の全水量よりも多い。決壊となれば、この洪水大津波が九州・南西諸島西岸に流れ着くことが容易に分かる。
 韓国紙は、韓国に被害が及ぶと言っているが、実は、直接被害を受けるのは九州西岸である。水流は、おそらく津波になって押し寄せるだろう。

 放射能も、メルトダウンの場合は、高熱で噴火のように数千メートル噴き上げられた放射能雲が、偏西風や季節風に乗って、日本列島を直撃するだろう。
 東京電力フクイチ事故がそうであったように、日本列島でも毎時数十ミリシーベルトという新鮮なセシウム・ストロンチウムを主体とした核分裂放射能が観測されるはずだ。

 我々のような老人は別として、こんな放射能雲に包まれた妊娠初期の胎児は、一人も助からないで死んでしまう可能性がある。胎児どころか新生児も大量に死ぬだろう。(フクイチでも、それが起こったが、メディアは一切報道しなかった)
 もの凄い数の人々に、甲状腺障害や癌が発生するだろう。

 私も、放射能雲に包まれたら、持病の肺障害で一週間持たないで死ぬと覚悟している。
 原発事故の真実は、原子力産業によってメディアが買収され、矮小化されて報道されているが、実際の被害は、みなさんの想像力を超える天文学的な被害が出ているのだ。

 私は、長江の水を冷却に使っている以上、長江河畔に建設されているにちがいない22基の原発が、大洪水に安全を保てるのか甚だ疑問である。現在、そのうち9基が稼働しているとの報道がある。
 仮に、洪水後、制御棒を入れて核分裂を停止させたとしても、放射性崩壊熱は、数年間下がらないので、強制冷却が不能になればメルトダウンを引き起こす。
 もはや、時間の問題でメルトダウンが起きるのではないかと強く懸念している。

 原子力発電所は、発電所でありながら自分で発電した電気を使えない事情がある。近郊の火力発電所から専用高圧線を敷設して、冷却用電力を確保しているのが普通である。
 中国建国以来の大洪水のなかで、その電力が正常に供給されるかと考えれば、おそらく無理だろう。
 高圧線鉄塔が洪水で倒壊したり、構内が浸水して電力系統が使えなくなったり、電力供給にかかわるメンテナンスが、洪水で不可能になったりするからだ。

 原発に電力を送っている火力発電所だって洪水で浸水しているはずで、電力系統の一部でも浸水してしまえば、発電を停止せざるをえない。
 電力が止まれば、非常用電源に切り替えればいいと思っている人も多いだろうが、残念ながら、原発の非常用ディーゼル発電機の燃料は、多いところでも一週間で枯渇するのだ。
 洪水で浸水していれば、タンクローリーによる外部補給も不可能だ。

 フクイチ事故の場合は、津波で非常用電源が浸水して使い物にならなくなった。今回の長江も水位が10メートル近く上がっていて、原発構内に置かれた非常用電源まで浸水している可能性は小さくない。

 ここで、ネット上に出ている、長江沿いの原発に関する情報を見てみよう。

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 中国の稼働中原発は、@大亜湾(深?) A泰山(杭州) B寧徳(福州市北)C嶺澳(香港西) D田湾(青島市南)などだ。長江沿いに計画された22基の原発の稼働情報は、確認できない。
 長江沿いに建設されてきたのは、@咸寧原子力発電所、2015年から稼働予定だったが、具体的な情報がない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%B8%E5%AF%A7%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

 A 桃花江原発(宜昌市)
 https://www.google.com/maps/place/%E6%B9%96%E5%8D%97%E6%A1%83%E8%8A%B1%E6%B1%9F%E6%A0%B8%E9%9B%BB%E5%BB%A0/@28.6747976,111.70759,10.01z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x1329e52172d53c0c!8m2!3d28.5185061!4d112.1566999
 これも2015年商業運転と書かれているが、具体的な情報がない

 B 小墨山原発(湖北省岳陽市)
 https://baike.baidu.com/item/%E5%B0%8F%E5%A2%A8%E5%B1%B1%E6%A0%B8%E7%94%B5%E7%AB%99

 これも稼働情報がない。

 C 彭沢原発(九江市)
 https://toyokeizai.net/articles/-/8992

 詳細情報が得られない。

  上の4つの長江原発は、初の河川水冷却による内陸型原発だが、公開された情報が極めて少なく、稼働しているのか計画が遅れているのかも知ることができないが、いずれも2015年前後に稼働予定のものが多いので、おそらく稼働しているだろう。

 他に、南京市近くにD 蕪湖原発があるはずなのだが、これは、何一つ情報を得ることができない。
 http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2019/siryo2/1.pdf

 比較的、詳しく中国原発を注視している私でも、稼働情報さえ入手できないのだから、中国共産党が、長江沿いの原発の情報を封鎖しているとしか考えられない。

 いずれも、長江の河川水を直接冷却源としている。
 ところが、とんでもなく気になる情報がある。
 中国が長江の河川漁撈を今後30年間、完全に禁止してしまったのだ。
 https://www.youtube.com/watch?v=UAEhnbBXz7M

 水産資源の回復が目的と発表されているが、これは中国共産党の十八番、真っ赤なウソだろう。5年程度の禁漁なら分かるが、30年もの禁漁は、特別な事情があるはずだ。
 つまり上に引用した原発が、極めて深刻な放射能汚染を引き起こしたと考えるのがもっとも整合性がある。

 原発冷却水に、とんでもない悪性の放射能が莫大な量含まれていることを意味し、おそらく核種は、ストロンチウム90だろう。
 これは、河川冷却水の熱交換器に大きな穴が開いて、一次系冷却水が漏れたとしか考えられない。 
 中国共産党のやりそうなことだ。ストロンチウム90は、今後、東シナ海も汚染する可能性がある。

 こんな得体の知れない原発群があって、その多くが洪水によりメルトダウンの危機に晒されていると考えなければならない。
 メルトダウンを起こしても、中国共産党が隠蔽するのは確実で、日本において日常的な放射能汚染監視体制を確保するしかない。

 洪水だけでもメルトダウンの危険は大きいが、もちろん三峡ダムの決壊があれば、ほぼ確実に稼働原発は手のつけられない放射能汚染を引き起こす。
 例え、制御棒を入れても、メルトダウンを起こさないレベルにまで冷えるには、30年近い強制冷却が必要なのだ。
 プルトニウムMOX炉なら、おそらく100〜500年は核燃料集合体の崩壊危機が続くはずだ。

 三峡ダムの決壊は、上流のいくつかの巨大ダムが決壊し、その衝撃波が集中したり、M6以上の直下型大地震が起きることによっても確実に起きる。
 もう三峡ダムが無事に、この建国以来最大の洪水を乗り越えるのは不可能だろうと思う。中国共産党のように、嘘を並べて都合の悪い情報を封鎖するようでは、安全へのフィードバックが絶たれていることを意味していて、巨大事故を起こす運命しか残されていないのだ。
 誰も間違いを指摘できない構造物が、都合良く継続できると思ったら大間違いだ。

 だが、中国共産党は、全人類を道連れにして自爆テロで最期を飾りたいのかもしれない。

 グレートリセットの本質

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 ダボス会議が2021年1月の本会議で「グレートリセット」を提案するという。
 いったい何をリセットするというの?
 それは、気候変動と感染症対策であると説明されている。
 https://dsupplying.hatenablog.com/entry/2020/06/06/%E3%80%8C%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8D%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95%E3%81%A8%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E5%AF%BE%E7%AD%96

 しかし、これを聞いた瞬間、グレートリセットの提案者が、ビルゲイツ・アルゴア・ソロス・バフェット・ロジャーズの、世界の50億人分の資産を彼らだけで保有する超大金持ちグループだという事実が、リセットの本当の意味を浮かび上がらせる。
 彼は全員、ユダヤ人である。厳密に言えば、アシュケナージユダヤだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%83%8A%E3%82%B8%E3%83%A0#:~:text=%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%83%8A%E3%82%B8%E3%83%A0%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%80%81Ashkenazim%20%5B,%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%AD%90%E5%AD%AB%E3%82%92%E6%8C%87%E3%81%99%E3%80%82

 本来、2700年前、古代イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされるまで、ユダヤ人はセム族から派生した明らかなモンゴロイドだった。この末裔が、スペイン・バスク地方に確認されていることから、これをスファラディ・ユダヤと呼ぶ。
 このとき、アブラハムの末裔、イスラエル王国を構成したユダヤ十支族は世界に散って行方不明になった。(失われたユダヤ十支族)
 http://kazuno.in.coocan.jp/86kioku/18K-08/Judea/01/Nihon%20no%20kodai.htm

 残る二支族も、2000年前のローマ帝国侵攻の時代に、バラバラに崩壊させられ、一部は欧州に移動した。
 9世紀に、カスピ海沿岸にあったハザール王国が、国家防衛のため全国民をユダヤ教に改宗させた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB

 この後、ハザール人は、頻繁にユダヤ人と交流し、混血を深めていった。これをアシュケナージ・ユダヤ人と呼んでいる。
 ハザール人は元々トルコ系だったが、ユダヤ教改宗後、奈良時代末期に匈奴コーカソイドと大きく混血し、コーカソイド系の容姿に変わったといわれる。
 この容姿が、独特の「ユダヤ人」と呼ばれるコーカソイド系の民族である。つまり、彼らは古代ユダヤ人とは大きく異なる。

 ダボス会議の中心人物であるビルゲイツ・アルゴアらは、典型的なユダヤ人の風貌である。おそらく古代匈奴に共通する人相風体だろう。比較的長身で、痩せていて、非常に知能が高いことが共通している。
 これはユダヤ教徒に、13歳までに旧約聖書トーラー全編を暗唱する義務が課せられていることが理由だと解説する者が多い。
 日本でも、江戸時代、藩校で「論語・大学」を暗唱させられた武家の若者は驚くほど知能が高かった。

 古代ユダヤ人の直系、本当のユダヤ人は、スファラディであるといわれ、現在はユダヤ教徒の主流であるアシュケナージに激しく弾圧され浸食されているパレスチナの先住民やバスク人こそ、真の古代ユダヤの血を引く者たちであるといわれる。

 ダボス会議におけるユダヤ人たちは、すべてアシュケナージであり、いわばニセユダヤ人といってもいい。
 もう一度、ダボス会議の主要メンバーを振り返ってみよう。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0#:~:text=%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%80%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%81%A7%E9%96%8B%E5%82%AC,%E5%A0%B4%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

 この世界経済フォーラムを発起し、運営しているのも、ほぼユダヤ人である。彼らは「ダボス人」とも呼ばれているが、世界の資産の9割を保有し、事実上、影の世界政府を運営している超大金持ちグループだ。
 例外的に、竹中平蔵が運営理事として含まれているのは、彼がハーバード大でユダヤ金融資本の代理人として薫陶を受けて、そのエージェントとして日本に帰国しているからに他ならない。

 【「ダボス人」は(支配的な)金持ちのグローバル・エリートを指す造語であって、彼らのメンバーは自らを完全な「国際的な」者としてみる。それはウォール街での有力な金融業者に当てはまる世界の長(英:Master of Universe)の用語に似ている。

 ダボス人は推察するに彼らの身元を個人の選択としてみて、出自によるものとは見ない。「ダボス人」の語句を最初に考えて信じている、社会学者のサミュエル・P・ハンティントンによれば、彼らは「国家の忠義に対して必要を持たず、国境を有難く消えていればよい障害物として見て、そして国家の政府をそれの唯一の便利な機能はエリートによるグローバルな操作を容易にする過去の遺物として考える」人々である。
 2004年の記事の"Dead Souls: The Denationalization of the Americal Elite"で、この国際的な視野は少数のエリート主義者の立場であって国民の国家主義者の多数派には分かち合えないとハンティントンは主張する。】

 このダボス人こそ、イルミナティの本体だと指摘する人も少なくない。
 上のリンクのなかで、主要メンバーをしげしげと眺めていると、ほぼ全員が原子力発電、核開発の強力な推進組であることが分かる。
 イルミナティというのは、ユダヤ教徒のなかの強力な秘密結社だが、これは現在、どのように組織されているかは一切非公開なので詳細不明だが、ユダヤ教徒のなかでも、最高実力者が揃ったサンフェドリンと一致しているの噂もある。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3

 突然のように、ダボス人の親玉として、ビルゲイツが「グレートリセット」を提起して「環境問題、微生物汚染対策」を行う、という意味は、ビルゲイツやアルゴアが、世界原子力産業を代表する人物であることと大きな関係がある。

 すでに書いたが、ゲイツは、私費で新型原発を開発させて世界標準にしようと画策してきた。
 原発は、二酸化炭素を出さないから、地球温暖化の唯一の解決策だという主張を繰り返してきた。
 http://ieei.or.jp/2020/04/yamamoto-blog200407/

 アルゴアは、オクシデンタルペトロリウム社のCEOだが、この会社は、ソ連誕生時にユダヤ系米国人アーマンドハマーが、ソ連共産党を支援した見返りに東欧の鉱物資源、わけてもウラン鉱石資源を確保し、ゴアはその孫である。
 つまり世界最大のウラン鉱を保有しているのだから、原発推進は自己利益の誘導実現である。

 上の二人は、グレタ・トゥーンベリという少女を洗脳して、国連で地球温暖化の反対演説をさせたが、その目的は、「だから二酸化炭素を出さない原発が必要」というプロパガンダであった。もちろん、原発が人類にとって取り返しのつかない放射能汚染をもたらすという真実は、完全に隠蔽されたままだ。

 ビルゲイツは、ウィキを調べても、どこにもユダヤ人と書かれていない。しかし風貌は典型的ユダヤ人である。この秘密は、ユダヤ教徒は、「シオンの議定書」に描かれているように、自分を隠して活動するスタイルを持っているからと考えられる。いわゆる「隠れユダヤ人」である。
 あのトランプでさえユダヤ人であることを、嘆きの丘参拝で自ら明らかにした。隠れユダヤ人としては、チェイニー副大統領が有名だった。ユダヤ教徒の定義は「母の血統」なので、男系社会では、極めて見つけにくいのだ。

 世界の巨大企業の経営者たちが、どれほどユダヤ人なのか、以下のリンクで確認されたい。
 https://japan.cnet.com/article/35143822/

 GAFAのうち、アマゾンのベゾスを除いて全員がユダヤ人であり、ベゾスだって、たぶん隠れユダヤ人の可能性がある。
 それは、ユダヤ教徒に、巨大な互助組織があると噂されていて、有望な起業家を、全ユダヤ教徒の大金持ちが支援する構造があるとされる。だからユダヤ人は、天賦の援助により、圧倒的な競争力を持っていて、どんな事業でもGAFAのように成功させるのである。

 ビルゲイツが来年一月にダボス会議において開始する「グレートリセット」だが、ゲイツが、十数年も前から、世界は手に負えないウイルス汚染により、巨大な変革を迫られると講演していたことが有名である。
 https://www.youtube.com/watch?v=b4vE8AdSPGc

 これは少なくとも2010年には公開されていて、このときから、ゲイツは地球温暖化、ワクチンによる人口削減、新しい原発開発を繰り返し提言してきた。
 ワクチンを強制接種することで、地球人口を減らすことができると、ちょっと信じられない恐ろしい計画を公然と明らかにしてきた。
 そして、ワクチン接種のためには、手に負えないウイルスパンデミックが必要であり、ゲイツの計画通りに、新型コロナ禍が始まった。

 つまり、ゲイツのリセットは、コロナ禍を利用して、全人類にワクチン接種を強要し、人口調節をすることであると受け取れる。
 http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-303.html

 ゲイツは、世界をコンピュータ漬けにした張本人だが、コンピュータを利用した民衆管理を提案してきた。すべての人にマイクロチップを埋め込み、地球上から通貨を追放し、デジタル情報記録だけにすれば、全人類を経済的に支配できるのだ。
 つまり、各国の中央銀行による通貨発行を廃止し、世界共通の中央銀行デジタル記録(BISに相当)だけで地球上の全人類の経済をコントロールしようとしている。
 こうなれば、自治政府など存在できなくなる。

 アメリカや日本は、国家権力の管理に従わない、自給自足の自由な生活を送ろうとしている人々に対し、自家採種・自家菜園を作れば懲役10年というような法律を作らせ、管理されない人々を排除しようとしている。

 日常生活のすべてにコンピュータ、IT・AIを導入し、自動運転で人の関与をなくそうとしている。つまり、人力を必要としない世界を求めている。
 ならば、現在の人口は多すぎる。ゲイツはワクチンで15%の人口を削減すると主張しているが、最終的には、70億の人口を1割にまで削減するとの計画がある。
 どのようにして60数億の命を削減するか見物だが、おそらく、疫病と戦争なのだろう。

 ちなみに、現在のコロナ禍は実験的なもので、死亡率は数パーセントに抑えられているが、世界がゲイツの計画を実行しようとしない場合、死亡率が30%を超える新たなウイルスを拡散する計画があると誰かの文書に書いてあったが、今探しても見つからない。

 今回のコロナ禍を占星術で予言したインドの少年は、12月に、極めて致死率の高い新たなウイルス禍が起きると予告しているので、これかもしれない。 
 https://www.youtube.com/watch?v=WYrfY0LlgMM


 ゲイツが「グレートリセット」を行うと宣言した以上、それは確実に実行されるだろう。ウイルス禍を利用した、超法規的な権力が行使されるだろう。
 場合によっては、通貨を廃止し、触れないですむマイクロチップの埋め込みにまで進むかもしれない。

 そして、地球温暖化を口実に、あらゆる化石燃料機関が廃止され、原発電気だけを利用した電化世界が強要される可能性が大いにある。
 そこで使われるのが、ゲイツが開発中の新型原発である。そして、不平不満を口にしない、怒らない従順な洗脳大衆が、何もかもコンピュータ管理されたスマートシティに生きることになるのだろう。

 私は嫌だ!

 なお、天皇家は「失われた十支族」と認定されていて、イスラエルのアミシャーブという国家プロジェクトのなかで、グレーターイスラエルに帰還させられる「義務」を負うことになる。
 この恐ろしさも、過去に何度も書いてきたが、危機意識を持っていただくまでに至らなかった。今回のグレートリセットに危機感を抱く人は、どれくらいいるだろうか?



Mail→takashi@bb-unext01.jp