「一番嫌な人 (ヤマト?の家来) が家にきました。 そして (ストーンサークルの石の代わりに) 違う石を念仏 (拝む)するように言いました。 すなわちお墓の石をです。 イシカミをあらわす (ストーンサークルの)「石は拝んではならない」と厳しく言われました。 嫌なことでしたが、それからは人が亡くなったら、 (お墓の) その上に石を乗せるようになったのです。 そしてイシカミをあらわす石は、忘れられていったのです」
全く思ってもいなかったことを、真夜中に起こされて知らされました。 大昔はイシカミをストーンサークルの形であらわし、イシカミが食料を与えてくれたものとして拝んでいたそうです。 仏教を推し進める時の権力者に、その石を拝む事を禁止され、お墓の上に石を置くように、 そしてそれを拝むように言われたと伝えられたのです。
イシカミをあらわすストーンサークルは全国にありますが、ヤマトの勢力下では厳しく禁止され壊されています。
けれども、東北などヤマトの勢力が及ばない所にはたくさん残っています。
星原にある石が、彗星? として降りてきた証拠とも。
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