ヘテカについて|ギリシャ神話の神

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NO 5566   

ヘテカについて 


千成(せんなり)記

「ソラ情報」です。

http://sora.ishikami.jp/jhistory/index.php?id=20120408013327


2012年4月8日(日)

ヘカテについて

読者より

「ヘカテ」という言葉が浮かび、「平和を糧にする」?と言葉の意味も浮かびましたが、本当はどんな意味の言葉だろうと気になって検索してみました。

すると、ヘカテはギリシャ神話の神とのことで、冥界の神?とかあまりよくないもののようで、この言葉から何を知らせているのだろうと気になりました。

ヘカテー(ウィキぺディア)

ヘカテー(古典ギリシア語:κ?τη, Hekat?) は、ギリシア神話の女神。

>名前の意味は古典ギリシア語で太陽神アポッローンの別名であるヘカトス(κατ?? Hekatos 「遠くにまで力の及ぶ者」または「遠くへ矢を射る者」。

陽光の比喩)の女性形であるとも、古典ギリシア語で 「意思」を意味するとも(ヘーシオドスの用法より)、エジプト神話の多産・復活の女神ヘケトに由来するとも言われている。

月と魔術、幽霊、子育て、豊穣、浄めと贖罪を司るとされる。

冥府神の一柱でありその地位はハーデース、ペルセポネーに次ぐと言われる。

冥界と関係するとのことで、冥界は黄泉の国、地獄。

地獄を創ったのはプレで、地獄からシゴーの星もつながります。

http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20080911170222

シゴーの星とは何かと思っていると


「シゴー=死後の星は冥王星の神官が作り出した星で目には見えません。

人間を支配するためにプレアデナイと共同で造り出したのです。

シゴーの星の女王はプレアデナイの恐怖の女王です。

それを助けていたのが冥王星の神官でした。

また、ヘカテーは三叉路とも関わりがあるようです。

後代には、3つの体を持ち、松明を持って地獄の猛犬を連れ、夜の十字路や三叉路などなどに現われる妖怪のような存在と見なされるようになった(十字路や三叉路は二つの道が交わる場所、即ちあの世とこの世が交わる場所と考えられた)。

アッティカでは、三つ辻に道の三方向を向いた3面3体の像が立てられ、毎月末に卵、黒い仔犬の肉、黒 い牝の仔羊、魚、ニンニク、蜂蜜等からなる「ヘカテーの御馳走」が供えられ、貧民の食とする習慣があった(通常神ヘの生贄とする動物は肌が白いものが良いとされたが、ハーデース等の冥界神へは黒い動物が捧げられた)。

あの世とこの世が交わる場所の三叉路と、黄泉の国、シゴーの星、プレのつながりをヘカテが知らせているように思いました。

こちらの三叉路で星原の三叉路が浮かびました。

(星原の三叉路とは、実家の近くの小さな農道の三叉路に、終戦後までお供えをしていた風習があったのは、かって山彦の子孫がヤマトに狙われ洞窟に隠れていたのを、食べ物を持って行って助けていたことを伝えていたと、思わぬことをチャネリングで知らせて来ましたが、その風習が各地に伝わったと)