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お汁、ラオスのジャール平原の石壷
イシカミの身体の穴からでてくる汁で、イシカミの分身の巨人に栄養を与えていた。 巨人の首の後ろに管があり、イシカミの穴に差し込んで栄養をとっていた。
白い汁や、黒い汁があり、アーチーズ公園にはそのお汁で平べったいお餅のようなもの作り、石塔の上に乗せてあるのをよく見る。
アメリカやオーストラリアに岩の中腹に一列に並んで穴が空いているのがあるが、それからお汁を吸収していたと。
イシカミの穴は次第に汁も出なくなり巨人は途絶えた。
アザラシなどのお乳の形と成分は似ている?
2006年2月12日追記
イシカミの穴からお汁が出なくなった後は、イシカミの身体で石組をして
そこから溶け出る汁を飲んでいたようです。
ラオスのジャール平原のイシカミは、巨大な石壷を作り、石の溶けた成分のお汁を作っていたようで、3mからの大きな石壷などが687個もあるそうです。
人間から見ると、白い汁はお酒を飲んでいると思えたようで、、巨人がお酒を飲んでいたという伝説が残っています。

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