『わが家に宇宙人がやってきた!!』
なかなか興味深い本を読みました。
『わが家に宇宙人がやってきた!!』(胡桃(くるみ)のお著、ヒカルランド)という本です。
著者の胡桃のおさんの叔父さんが自動車事故を起こした後、人格が全く変わってしまい、自分は金星から来たミルトンだと名乗るようになってしまったといいます。
そして、胡桃のおさんの家族に色々と生活のアドバイスをするようになったそうです。
とはいえ、あまりに破天荒で人間離れした行動と言動が家族の手に負えなくなり、一時期は精神病院に入れられてしまいます。後日談ですが、ミルトンさんは、自分が精神病院に入ることも計画の一部だったといいます。
ミルトンさんが宿った叔父さんの身体は半年間の地球生活を終えて息を引き取りますが、その後、胡桃のおさんにテレパシーでアクセスしてきたそうです。
私には、ミルトンと名乗る意識体が、本当に金星から来たかどうかはわかりません。しかし、金星云々より、ミルトンと名乗る意識体の食に関するアドバイスにとても惹かれたました。
そこで語られたことが、サアラさんのスクールで学んだ微生物の話や、色々な本で読んだ食の知識と見事にシンクロしていたからです。
そこで今回は、ミルトンと名乗る意識体が語った中から、食に関するものを抜粋して紹介していこうと思います。
まず、事の起こりは自動車事故でした。
・・・<『わが家に宇宙人がやってきた!!』、p1〜p3から抜粋開始>・・・
2018年の元日、それは起こりました。
叔父の運転する車が、カーブでブレーキをかけずにそのまま電信柱に激突!
電柱は真っ二つに折れ、勢い余って3軒分の水道管を壊して、道路は水浸し。フロントガラスは頭の形にボコッとへこみ、車は見るも無惨な形に大破……。
それなのに、叔父のからだはまったくケガ一つなく、一滴の血も出ていない状態で、CTスキャンを撮ってもなんら「異常ナシ」。
叔父はこう言いました。
「突然、天の声が聞こえてきて、『今からフラッシュをたくから、アクセルを踏んだまま両手を離せ。手を離しても大丈夫だから、安心しろ!』と言った」と。
事故後、無口で温厚だった叔父は、まったく別人になったようにハイテンションでよく喋るようになり、精神科病棟に入院してから、医師たちに対してこんな発言をするように……。
「俺を変人扱いしやがってよー。むしろ、アイツらが病気だ!」
そして、わが家ではこんな奇妙な言動をくり返すようになりました。
・人の気持ちや考えていることがわかったり、なくなった物のありかを正確に言い当てたり、UFOが来ることや地震、個人の出来事なども正確に予測(予言)する。
・朝、太陽に向かって「ママおはよう!! 528」と言って話しかけたり、部屋の中の壁や物を触りながら、「432」「168」などとなんでも数字に置き換えて声に出したり、「宇宙には低俗な宇宙人もいる」などといった宇宙情報を語り始める、etc.。
ある日、別人になってしまった叔父(!?)に名前を聞いたところ、金星からやってきた「ミルトン」と答えました。
・・・<抜粋終了>・・・
ミルトンさんは「528」「432」「168」などと、意味不明の数字をつぶやくのですが、これはどうも周波数のことのようです。
ミルトンさんは文中に「馬力」と表現していますが、これは表現の遊びでしょう。
では、ミルトンさんが語った、味噌、梅干、玄米食に関する話題を紹介します。
・・・<『わが家に宇宙人がやってきた!!』、p62〜p70から抜粋開始>・・・
「微生物に感謝しろ!」
◎私がみそをづくりをしている時に……
オッー みそをつくっているのか!?
知ってるか? これは微生物と宇宙エネルギーの連携プレイでできてるんだぞ
みそっていうのは そういうものだ!
親と子を繋げていく大切なものなんだ!!
お母さんの手づくりみそを食べれば
愛のエネルギーが魂まで響きわたる すごいものなんだぞー
ただし、「手でつくる!」これが大切なんだ! 忘れんなよ!!、
その時お母さんの手から出る 愛の波動は
宇宙のエネルギーと共鳴して ネガティブなエネルギー
つまり 悪の波動(放射線)をクリーニングするんだ!
発酵っていうのは 発光のことなんだよ!!
微生物っていうのは 人よりも地球をきれいにするからなー
人間がつくった化学物質なのに 自分たちで分解することは考えないだろう!?
微生物は 地球のためによく働いてくれているぜ
だから 微生物には感謝しろよ!
「俺のママは528馬力で最強だ!」
◎太陽と話しながら儀式のようなことをしたあとに……
アンタ、知ってるか!?
俺のママは528馬力で 地球人に光を送ってるのを!!
木や花に聞いた時は
「ハイ、いつも病気の手や足を528馬力の光で治していただいて感謝、感謝ですー!!」
って言ってたぞ!
ママはなぁ 朝いちが一番はりきってんだ!!
アンタもよぉ 朝起きたらまずママに挨拶して
528馬力の光をおすそわけしてもらえ!
俺のママはなぁ 大自然のお医者さんだからな!!
「俺のママがパワー入れるやつじゃねぇか!」
◎私が梅干しを仕込んでいる時に……
オッ、魔除け食 つくってんのか!?
えらいじゃねぇか!
これはなぁ 俺のママ(太陽)がパワー入れを手伝ってくれる地球人との共同合作だ!!
だから これをつくる時は 自然に感謝し 心を込めてつくるんだ
この食べ物は薬だな!
こういうのを薬っていうんだよ
1日1個食べてみろ 医者いらずだー
でもなぁ その時は本物の塩を使うんだぞ!
じゃないと 俺のママのパワーは100%入らないからな!!
心を込めてつくった人の梅と 大地のエネルギーがみなぎる塩と ママのパワー
これが最高の梅干しだ!!
<補足>ミルトンさんは、梅干しは「神聖なものだ」と言い、梅干しが腐った時は家族に何か起きるとも言っていました。
「なんでみんなこれ食べねぇんだ?」
◎私か酵素玄米を炊いているそばで……
この小さな宇宙船(圧力釜のこと)で炊いたご飯すごいなー
宇宙エネルギーに繋げて米炊くなんて 誰が考えたんだよ!
これなら俺も食べられるぞ!!
アンタが炊いてるあのご飯 大切にしな!
今からは貴重になるからよっ!!
氣=エネルギーのある食べ物に認定だー
魂が喜ぶご飯っていうのは こうじやなきゃいけねぇ!
(酵素玄米ご飯を食べて)
うん、生きてるよ! このご飯 生きてるよ!!
アンタ すごいご飯に出会ったな!
宇宙の助っ人たち(微生物)が応援している最強のご飯だ!!
<補足>わが家で食している「酵素玄米」ご飯は、グラビトンプレート(製品名「FTWビューラプレート」)を使って炊く炊き方で、詳しくはPart5で専門家の佐藤じゅん子先生にご登場いただきますので、そちらをご参照ください。(管理人注)
「毎日、ちゃんと気を食べてるか?」
◎朝日を浴びながら……
ちゃんと 朝日のごちそうを食べてるか?
朝日は 箸も皿もいらない 最高のごちそうさ!!
まず一日の始まりは 朝日のごちそうを食べなきや始まらないぞ
朝日っていうのは おでこで食べるんだ!
おでこのチューブで吸いこんで 全身に気を巡らすのさ
そんな朝日をたくさん吸いこんだ フルーツや野菜は
氣を記憶して 人間に運ぶ大切な役目をしてるんだ!
特に日本人っていうのは米が好きだろー
「米」が 「氣」を運ぶってことだろー!
もちろん ちゃんと氣がある米をな!!
アンタがいつも炊いてるアレ(酵素玄米)アレはすごいよ!
・・・<抜粋終了>・・・
ミルトンさんは、太陽を「ママ」と呼んでいます。
通常、私達は地球を母にたとえ、太陽を父にたとえます。宇宙人は、一般的に太陽を母にたとえるのでしょうか。
私が注目したのは、ミルトンさんがいう「宇宙の料理」です。
神秘家ゲリー・ボーネルさんは、人間は日々の食だけで生命の糧を得ているわけではないと言っていました。食はもちろん栄養を補給しますが、それだけでなく、人は空気中のプラーナを体内に取り込みエネルギー源にしていると言っていました。
ここでいう「宇宙の料理」の原料となるグラビトンというのは、プラーナのことなのか、それとも違うものなのか、よくわかりません。
私は、空気中に無数に存在する小さなキラキラと光りながら、ゆらゆらと漂う紐状の粒子が見えます。同じように見える方もおられると思います。私は、おそらくこれがプラーナだと思っています。
ネットを見ると、グラビトン粒子とは「重力子」のことだそうです。
重力子は重力波の量子化したエネルギーの最小単位で、粒子の形になったものだそうです。そうだとすると、そうしたものが、果たして目に見えるのかと思ってしまいます。
ネットでは、グラビトン粒子=プラーナと考える人もいるようですが、どうなのでしょうか。
・・・<『わが家に宇宙人がやってきた!!』、p112〜p115から抜粋開始>・・・
心にもからだにも大切な「地球の料理」と「宇宙の料理」
ミルトンさんとの半年間の生活の中で、改めて気づかされたのは、「食」の大切さです。
板長だった叔父のからだを使って、ミルトンさんは「地球の料理」と「宇宙の料理」の両方の大切さを教えてくれました。
地球の料理とは、氣(エネルギー)がたくさん含まれている地球上の食べ物です。
天然のみそ、醤油などの伝統的な発酵調味料や、未精製の塩、みそ汁や漬け物などの発酵食品には氣がたくさん詰まっていて、きれいな血をつくるうえで大きな役割を果たしている−−だから、そうしたものを絶やしてはいけないとミルトンさんは強く訴えていました。
宇宙の料理とは、五感で味わう質の高い宇宙エネルギー(グラビトン)のことです。
太陽の光、自然の音、色や香りなど、五感を通して身の回りの心地よいエネルギーを取り入れるということが宇宙の料理。ミルトンさんによると、自分の周りにあるものをより質の高いエネルギーに変えることで、周波数の高い人間をつくっていけるとのことでした。
そして、毎日口にする食べ物の質が変われば、腸内細菌の質が変わって排泄物の質も変わり、結果的には、地球環境も良い形に変えていける、というわけです。
ミルトンさんは、今の人は「虫も食べないような物を食べている!」と嘆いていましたが、私たちの食生活やライフスタイルをからだに害のない氣のあるものに変えることで、地球にも害がなくなるということを、シンプルに伝えたかったんだと思います。
その意味で、特に家族の食生活を任されている女性の役割はとても大きく、大切なもの!
私は、昔から言われてきたように、「釜戸を守る」というのは女性の聖なる仕事だと思っています。それは日々の暮らしの中での神(自然環境)とのコンタクトであり、内なる自己との対話、そして家族の命を守る大切なお役目だからです。
それだけ女性は火と深い関わりがあり、生命を守るためのお役目を持った存在……。
「囲炉裏」をミルトン流に解釈すると、こうなります。
囲炉裏は、「意・路・理」で、人の意と天の理の路(みち)をつける、それが「意路理」。
色で表すと、火(赤)=血=地=魂となり、これからの時代は特に血をきれいにすることが求められている。だからこそ、日々の食生活が大切!
ミルトンさんは、まさにこのことを強く訴えていたのです。
電子レンジやIHが浸透する中、私はとりわけ火でつくる料理が大切だと感じています。
肉や魚をIHで調理する場合、一見、熱は伝わって調理できたかに見えますが、エネルギー的に見ると、その動物が最期(死に際)に残した「痛い」「苦しい」「無念」といったエネルギー=情報は残っているので、敏感な人はすぐにそれを察知します。
その残留エネルギー(ネガティブな情報)は、火の調理でしか消せないんです。
人のからだにそのネガティブ情報が入り続けてしまうと、体調を崩したり、心を乱す原因になって、凶暴な精神を持つ人間をつくり出してしまう恐れさえあると思います。
私からすると、火を使わない料理は「火・水・風」のバランスが崩れたアンバランス料理で、神との対話もないためエネルギーの質が低い、残念な料理……。
片や、火を通した料理を口にすると、氣が入っているのでからだの細胞が喜びます。
今はエネルギーに敏感な人も増えているので、きっとこの意味はおわかりいただけるでしょう。
なので、ご家族の健康のためにも、ぜひ調理には火を使って自然のエネルギーをチャージされることをお勧めします。
・・・<抜粋終了>・・・
次に紹介するのは、ミルトンさんとは直接関係ないのですが、興味深い話だったので載せました。
・・・<『わが家に宇宙人がやってきた!!』、p128〜p129から抜粋開始>・・・
ある日、うちの子供たちが河原で見かけない犬を見て、「足を骨折していてヨロヨロと歩いていたから」と、わが家に連れて帰ってきたことがありました。
そこで、子供たちはすぐに自分のバンダナを取り出してきて、小さいサイズのグラビトンプレートをそのワンちゃんの足に巻きつけて手当をしてあげていました。次男は「チャッピィ」と名前をつけ、ご飯の与えて、一緒に過ごしていました。
すると、そのワンちゃんは2,3日で普通に歩けるまで快復し、子供たちも大喜び!
グラビトンエネルギー×愛=即効の回復力!!(笑)
「学校のテストで100点とってくるよりも、ワンちゃんの気持ちに寄り添ってちゃんと世話ができる子供でよかったー!」と私は思わずにんまり……。
実は、この話には後日談があります。
そのワンちゃんを飼い主のもとにお返しした時、飼い主の方がワンちゃんを見て叫んだ名前が−−なんと「チャッピィー!」だったのです(笑)。
なぜ次男は事前にその名前を知っていたかというと、彼は前から動物と会話ができたからで、私は「さすがわが子!」と誇らしく思ったものです。
・・・<抜粋終了>・・・
胡桃のおさんは、酵素玄米(寝かせ玄米)を作るときに、「FTWビューラプレート」というものを使うそうです。
・・・<『わが家に宇宙人がやってきた!!』、p166〜p170から抜粋開始>・・・
玄米の旨みを生かし、発芽の毒を消す「FTW式酵素玄米」
玄米には、一つ気をつけなければならない問題があります。
一般的にあまり知られていませんが、玄米の中には「アブシジン酸」という毒素があるのです。
元東大医学部の西原克成医学博士によると、アブシジン酸(ABA)はミトコンドリアに悪影響を及ぼし、ミトコンドリアがダメージを受けると、本来の働きであるエネルギー(ATP)をつくり出せなくなるとのこと。
さらに、アメリカ国立科学研究所の論文発表では、ABAが体内のミトコンドリアを損傷し、さまざまな疾患の原因になることが指摘されていて、これは、ATPがつくられないとすべての体内酵素の働きが鈍くなって免疫力が低下するためであり、その結果病気になると考えられます。
このように、玄米には素晴らしい効果をもたらす各種の成分が含まれている一方で、実は毒も含まれているのです。
ただ玄米がいいからと思って食べ続けていると、結果的にエネルギー不足に陥り、老化が早まる恐れがあり、実際に、玄米食のせいで顔が黒ずんでいる人もけっこういて、それは腎臓にダメージを与えているからだと推察されます。
50分間高温高圧で炊く「酵素玄米」は、この両方を解決してくれます。
固いキレート結合を外し、有効成分が十分に摂取できて、アブシジン酸の毒も消されるのです。
内部被曝対策として、安心安全で高品質な玄米や発酵食品を!
今、ほとんどの人が「内部被曝」していることを認識していません。
私たちは、3・11がきっかけで日本中に54基もの「原発」があることを知りました。
アメリカの調査では原子力発電所から半径160キロ離れないと、事故が起きなくても、電気をつくっているだけで危険だということです(「内部被曝の日本地図」参照)。
もう20年以上も前から、私たちは「内部被曝」しているのです。
原子力発電所からばら撒かれる放射能の小さな小さな粒は、水源地の水に落ちたり葉っぱの上に落ちたりして飲料水や野菜から私たちの口に入って、からだの中でずっと放射線を出し続け、細胞を攻撃し続けるのです。
これによっても、細胞の中のミトコンドリアが損傷を受け、健康を損なうことになります。また、からだの中に活性酸素が大量につくられることも低線量被曝を研究している小玉順一医師によって発見されています。
2013年の広島大学での実験データで、@みそを食べさせて被曝させたマウスと、Aみそを食べさせないで被曝させたマウスとでは、なんと@のみそを食べさせ続けたマウスはからだから放射能が消えて、その放射線により被曝した細胞が元に戻ったという驚きの結果が出ているのです(市販のみそのほとんどは出荷時にアルコール殺菌しているので、効果のほどは期待できません)。
私たちはもう一度伝統食である玄米とみそを見直すべきだと思いませんか!?
FTWプレートを使うと1年かかるみそも2週間でできるのです!!
電子の作用でみその中の微生物くんたちが活性化するからです。
とても簡単にみそができて、真夏でもつくれて、1年分つくらなくていいのです。
その上とても美味しいのです。それは、FTWの作用で豆のタンパク質からアミノ酸がたくさん引き出されるからです。
玄米はもちろん、みそ、漬け物、納豆など、昔から日本人が食べてきた物に共通しているのは、有用微生物による発酵という点です。
腸内で善玉の菌として働いてくれるからだに良い発酵食品を、毎日の食生活に取り入れることによって、腸の中の有用微生物が宇宙のエネルギーと共振し、私たちはそのおかげで元気で健康なからだを維持できるのだと思います。
また、発酵食品の主役である微生物が、私たちのからだの中に溜まっている有害な重金属や放射性物質を分解してくれている、との調査報告もなされています。
私たちは、自分のからだの中に宿っている小さな生命体、腸内微生物やソマチッドなどが宇宙のエネルギーと共振することによって得た生命力をいただいて生きている、そして自分の意識(心の持ち方)との共同創造によって、この生命活動を健全に保つことができるようなのです(エネルギーの法則=周波数が同じ時にエネルギーの移動が起こる)。
そんな共同創造者としての微生物たちが、グラビトンエネルギーと共振しやすいように手助けをしてくれるのがFTWです。
とりわけ3・11(東日本大震災)の原発事故以来、子供たちの内部被曝が問題視されている今だからこそ、微生物を元気にできるFTW式の酵素玄米やみそによって、安心安全でしかも高品質な発酵食品をぜひ一人でも多くの方々に摂っていただければと、切に願っています。
・・・<抜粋終了>・・・
玄米を食べている人の顔が黒ずんでいるとは、よく聞く話です。
玄米食を食べている人は健康に良いと信じているのに、その玄米が原因で健康を損ない、老化を早めていると知ったら愕然とするでしょう。
玄米に含まれるアブシジン酸の害を無毒化する方法としてよく知られているのは、玄米を発芽させることです。
あるいは、玄米をフライパンで炒ると無毒化するといいます。
ここで紹介されている酵素玄米(寝かせ玄米)は、私は聞いていましたが、作ったことはもちろん、食べたこともありませんでした。
興味が湧いたので、さっそく「FTWビューラプレート」なるものを購入しました。そのうち酵素玄米(寝かせ玄米)を作ってみようと思っています。
最後ですが、現在、日本人の食卓には添加物があふれています。
そうした添加物に対するミルトンさんのアドバイスです。
・・・<『わが家に宇宙人がやってきた!!』、p190〜p192から抜粋開始>・・・
今の地球では、添加物バリバリで、何を食べるにも魔のエッセンスが入っていますが、ミルトンさんは「絶対それを摂ってはいけない!」なんて言わず、「たとえ農薬や添加物が入っていたとしても、それを排出できるからだにしておけ!!」と言ってます。
日頃から、氣と愛に溢れる食べものを食べていたなら、添加物入りのものは好まなくなるし、また食べたとしても、からだが異物としてちゃんと排出してくれるからです。
なので、ミルトンさんが言いたいのは、添加物を「悪」として扱うのではなくてナチュラルで質の高い自分軸の食生活を心がけることによって、それさえも楽しめるようになりますよ、という提案です!
今の地球にそういったもの(ちょいワル食)が存在するということは、便利な世の中にするために宇宙が承諾して存在しているわけなので、賢く利用しながら清算したらいい、ってことですね。
つまり、「食事の7、8割を自然なものを摂るようにして、残りの2、3割でちょいワル食を楽しめば、楽しい食生活ができるぜ!!」というのがミルトンさんからのアドバイス。
保存期間など、添加物によって助けられている面もあるのだから、「目くじら立てず、でも摂りすぎないように!」というのがミルトン流です。
そしてもう一点が、調理をする際に、「母親が手を抜きすぎず、不満やイライラ状態で調理をしない」ということです。
もちろん、共働きや忙しいお母さんもたくさんいるでしょうが、時間がないからとイライラしたり、夫や子供への不満感情を持ちながら手っ取り早く調理して出してしまう……。
すると、そこには氣や愛がないだけでなく、怒りのエネルギーが入ってしまうんです。
わが子に怒りのエネルギーが入ったご飯を食べさせるより、そんな時には、無機質なレトルト商品やスーパーのおそうざいを出したほうがまだマシ。
もちろん、お母さんの愛情がこもった手料理が一番で、ミルトンさんは、「できるだけ愛の波動でつくられたものを食べさせてほしいー」と訴えます。
そして、「楽、便利、簡単に任せて食をすると、ペットフードと変わらねぇぜ!」とも。
「食を簡単にすませたいヤツらにアレコレ難しく言ってもムリ!」というミルトンさんが、特に世のお母さん方に伝えたいのは、
「食べ物が血をつくり、心を育む!!」
このシンプルな一言です。
今こそ、あなたご自身と、あなたの大切なご家族やお子さんの血を変え、豊かな心を育み、自分軸を整える絶好のタイミング!!
これこそ、未来を見通すミルトンさんが、家庭の台所をあずかる女性や未来のお母さん方に最も伝えたいメッセージです!
・・・<抜粋終了>・・・
(管理人注)
佐藤じゅん子さんは、サイ科学の関英男(故人)博士のお弟子さんだそうです。
当HPに掲載している「宇宙の友人達」シリ−ズは関英男博士が監修したものです。
関氏が研究していたグラビトンエネルギーを商品化したものが「FTWビューラプレート」だそうです。私は関氏が提唱していたグラビトンエネルギーに前々から関心を持っていました。それゆえ、「FTWビューラプレート」を迷わず買ってしまったのでした。
(2019年2月18日)
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