2002年1月16日(水)
宮沢賢治の 「プレシオスの鎖」
胸の痛みのサインあり。 「宮沢賢治が降りています。 (しばらくして)
よく聞いてくれました。 私が宮沢賢治です。 肉体を持つことはとても大変でした。 それでも東北の人たちがあまりにも悲惨だったので助けるために、
(星から) 降りました。 私は射手座の意識の者でした。
一番言いたい事は、人間は肉体だけでないと言う事です。
肉体の外に、自分の知らない意識 (イシキ) があります。
そのことを良く知って生きて欲しいと思います。
私がいろんな物語が書けたのは、“座敷わらし” すなわち星のロボット (=意識体) が教えてくれたからです。座敷わらしはたくさんいます。
それは小さい子供には見えるのです。 その他に言いたいことは、私が知らせた 「プレシオス」 とは、プレアデナイ※ のことなのです。 その言葉は私の口が言ったのです。 勝手に名前と言葉が出てきたのです。 今も伝えられていると聞いてうれしく思います。
言いたい事はいっぱいありますが、知らせることが出来たので終わります」
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最近、よその掲示板などで宮沢賢治がシンクロしていました。
↓そして次のようなメールを頂きました。
『こちらにたどり着いたきっかけは、宮沢賢治の 「銀河鉄道の夜」 にある言葉、
【おまえはあのプレシオスの鎖を解かなければならない】 でした。
(詳しくは ↓ に記載)
この意味を知りたくてネットを彷徨っているうちに、どういう訳か(ソラ情報に【千成記】)辿り着きました。
(銀河鉄道の夜・初期形第三次稿より)
【さあいいか。 だからおまえの実験はこのきれぎれの考のはじめから終りすべてにわたるようでなければいけない。 それがむずかしいことなのだ。 けれどももちろんそのときだけのでもいいのだ。 ああごらん、あすこにプレシオスが見える。 おまえはあのプレシオスの鎖を解かなければならない】
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賢治の童話の中でも一番惹かれる部分です。
「プレシオスの鎖」 と言う言葉を始めて知った時、すぐにプレアデナイの事と思いました。
まさに支配星であるプレアデナイは、 ‘地球を鎖や網で捕まえ’ 人間を支配して、これまで争わせては楽しんでいたのですから、、。
そのことをニュージーランドの女王は、亀の模様で現しています。
すなわち 【網で捕まえられたかわいそうな地球】 と。
ニュージーランド物語
http://sora.ishikami.jp/stories/newzealand.html
http://neutrino.phys.washington.edu/~berns/NZ/
より

私が本のお礼のメールを送った後、思い当たらない左胸横と右下の肋骨の辺りが痛みました。 お知らせかと思い意識を向けるとすぐに治りましたが、やはり賢治は結核を患って亡くなっていましたので、それでお知らせしたようです。
※プレアデナイ = プレアデス (昴) のことであるが、(プレアデスという) 言葉を発することで恐ろしい自己暗示をさせてしまうので、あえて変更して表記しています。
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