週刊誌報道(銀行取り付け騒ぎ>預金封鎖に備えよ)
週刊現代6月9日号で、表記の報道を行っていますが、副題に、ギリシャ>スペイン>イタリアそして日本へとなっていますが、更にこのように記されています。
『それはある朝、突然やってくる』
この記事を読まれましたら納得されるはずですが、何度も述べてきておりますが、今起こっていますユーロ危機は
単なるユーロ危機ではなく、世界恐慌危機なのです。
この記事では以下のような報道もされています。
『世界金融恐慌が始まった』
『今、我々は大恐慌に入ってしまった。 世界が繁栄していると思っていたのは実はバブルに過ぎず、過剰になった負債がクラッシュしたことで恐慌へ突入してしまった』
『1930年代の大恐慌の完全な繰り返しである』
これはウエスタンシドニー大学教授の話です。
今、ワールドレポートを作成しており、明日には完成しますが、ここでは今世界で何が起こっているか、そしてこの恐慌後の世界がどうなるか、簡単に解説させて頂きます。
決して一般の目にはふれない内容ですが、ユーロ・中国・ブラジル・ロシアに焦点をあてて解説しており、これら地域に投資をされた方は目をむかれるかも知れませんが、現実はもっと厳しいかも知れません。
6月9日付け週刊現代をぜひお読みください。
我々に残された時間はそうないかもしれません。
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